テーマ2:地域社会・経済の活性化への貢献

地域社会・経済の活性化への貢献
重要課題に対する背景と考え方
これまで地域の課題に向き合ってきたNTT東日本グループは、地域活性化を加速させるべく「地域の未来を支えるソーシャルイノベーション企業」への転換をめざしています。地域の産業や文化・伝統を守り、新たな価値を創出していくとともに、スマートインフラ、資源やエネルギーの地産地消、防災等をとおして地域のレジリエンスを高めていくことが、地域社会・経済の活性化につながるという考えの下、事業領域を農業や漁業、文化、芸術、スマートインフラ、再エネ、防災、まちづくりへと拡げています。
当社グループの強みであるお客さまに寄り添う共感型のDXコンサルティング、フィールド実践型のエンジニアリング力、そして通信事業の豊富なアセットを活かして、地域のさまざまなステークホルダーとともに、循環型の地域社会・経済を共創する「ソーシャルイノベーション」をめざしていきます。
リスクと機会
| リスク | 機会 |
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KPI・目標
| カテゴリ | KPI | 2025年度目標 | |
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| 共感型コンサルティングによる 地域課題の解決・価値創造の実現 |
顧客エンゲージメント率 | SMB※1層のNPS※2: -33.3以上 顧客内NPI※3:74.8%以上 |
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| 地域の価値創造ソリューションを 支える高品質で安定的な通信ネットワークの提供 |
重大事故発生件数 | ゼロ | |
| 生活基盤システム※4事故発生件数 | ゼロ | ||
| サイバー攻撃に伴う 重大なインシデント発生件数 |
ゼロ | ||
| 情報漏洩件数 | ゼロ | その他 | 社会貢献活動関連支出額 | 対前年増 |
| 社会貢献活動参加社員率 | 60.5% | ||
- ※1SMB:Small and Medium Business の略で、中堅中小企業のこと。
- ※2NPS:ネット・プロモーター・スコアの略で、顧客ロイヤルティ(商品やサービスに対する信頼・愛着)を測る指標。
- ※3顧客内NPI:User Next Purchase Intention の略で、顧客が次もそのサービスを購入したいかを測る指標。
- ※4対象:大規模システム、食、医療に関するシステム





