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- 人を知る - 04 社員の一日紹介
- 中戸川 将大
Interview -人を知る
リモートを活かして
地域で働く社員の一日
社員の一日紹介
Masahiro NAKATOGAWA 中戸川 将大
マーケティング
経営企画部
営業戦略推進室
Profile
2010年入社。初期配属時は秋田支店でコンサルティング営業の基本を学んだ後、東京南支店で大規模法人を含めた営業活動を実施。サービス開発部門にて農業分野の開発に関する経験を経て、現職は営業戦略推進室にて農業を中心とした地域活性化事業の創出・拡大に取り組んでいます。2022年からはリモートワーク制度を利用して家族と共に秋田に移住しました。「秋田から日本の一次産業に変革を与えたい」をポリシーとしています。
一日のスケジュール
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7:30
身支度
日々のルーティーンで起床後、お風呂に入って気分をスッキリさせてから業務に望みます。
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9:00
始業@自宅近くのシェアオフィス
メールや一日のスケジュール確認など。
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9:30
担当内MTG(オンライン)
チームメンバー内で一日の予定の共有や、個々人のタスクの整理を実施。
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10:00
プロジェクトMTG
(オンライン)チームメンバーがオンラインで集まり、各々の進捗報告や相談、最新事例の共有などを実施。オンラインの強みを活かし、日本各地に散らばったメンバーとも連携を取りながら仕事を進めていくことができています。
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11:30
早めの昼食
午後の予定が詰まっているため、早めに昼食を取ることも。
予定に合わせて柔軟に休憩時間を取っていけることもテレワークのメリットの一つです。 -
12:30
移動
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13:00
生産地で農業プロジェクトの検証
現在取り組んでいるスマート農業関連のプロジェクトについて、導入に向けて生産者様と現地で検証を実施。次世代の農業の実現に向けた技術を取り入れつつも、実際の生産者様の声を聞きながら、農業現場にとって一番良いテクノロジー導入の形を模索しています。写真はイチゴの収穫適期判定技術の検証を行っているところです。
「スマート農業産地モデル実証(ローカル5G)」事業主体:農研機構
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終了後、秋田市街へ移動
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16:00
移住者イベントへの出演
地域貢献活動の一つとして、移住者を対象としたイベントに出演することも。都会と地方、それぞれでの生活を経験したからこそ分かる秋田県の良さを、仕事と生活の両面から伝えていきたいと考えています。
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17:30
終了後帰宅し、在宅ワークへ
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18:15
<勤務分断>夕食
分断勤務制度を利用して、勤務を一時中断。
家族とゆっくりと夕食を取る時間をなるべく持つようにしています。 -
19:00
資料作成@在宅
自宅でプロジェクトの進捗確認や、次回の提案に向けた資料作成などを実施。
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20:00
メールチェック、終業
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子供と団らん
移住をしてから、子どもと過ごす機会も増やすことができました。
テレワークを中心としたフレキシブルな働き方を通して、時間の有効活用が一層できるようになったように思います。
Another Schedule
※掲載内容は取材当時のものです