NTT東日本 Recruiting 2022

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Interview -人を知る

“第一線で働くひと”を支えられるような仕事を。

マネージャーInterview

Mai KUNITACHI 國立 舞

セールス

ビジネスイノベーション本部
産業基盤ビジネス部
アグリ・金融グループ アグリビジネス担当 課長

  • 2007.4 〜 2009.3

    ビジネスユーザ事業推進本部
    ソリューションエンジニアリング部

    システムエンジニア

  • 2009.4 〜 2010.3

    コンシューマ事業推進本部
    ブロードバンドサービス部 サービス開発担当

    サービスプロダクト開発

  • 2010.4 〜 2015.6

    ビジネス&オフィス営業推進本部
    ビジネス営業部 医療・ヘルスケアビジネス担当

    セールス

  • 2015.7 〜 2021.9

    東京オリンピック・パラリンピック推進室
    企画総務部門 企画担当

    マーケティング

  • 2021.10 〜 現在

    ビジネスイノベーション本部
    産業基盤ビジネス部
    アグリ・金融グループ アグリビジネス担当

    セールス

KUNITACHI's Career Design

  • 1年目〜2年目(システムエンジニア)

    IT未経験からシステムエンジニアに。スキル向上を目指して先輩の背中を追う日々。

    教育機関や企業に向けて、システム提案や構築・運用保守など一連の業務を担当。
    現場での経験や資格取得などを通じて、ITスキルを身に付けた。

  • 3年目〜4年目(サービスプロダクト開発)

    ユーザー目線のサービス開発を。自分なりの仕事の進め方を模索。

    タブレット端末の開発初期メンバーとして端末アプリケーションの開発に参画。
    販売・開発・運用など、さまざまな部署から集まった検討メンバーの中で、自分はどう動くべきか模索し、自分の想いを仕事に込められるように。

  • 4年目〜9年目(セールス)

    念願だったヘルスケア分野でのセールスへ。

    クラウド型電子カルテサービスのコンサルティングセールスとして、販売代理店支援、アライアンス戦略、プロモーションの策定と実施、運用保守などに従事。医療ICTの推進によって、健康で豊かな社会の実現に貢献できることにやりがいを見いだす。

  • 9年目〜15年目(マーケティング)

    東京オリンピック・パラリンピック推進プロジェクトに初期メンバーとして参画。

    社内組織やNTTグループ各社との連携体制を作り上げ、全社的なプロモーション業務を推進。NTTグループ、NTT東日本として世界に向けて何をアピールできるか、広い視野でNTT東日本を見つめ直す機会に。

  • ★Career Point★

    2度の産休・育休を取得。
    復帰後はリモートワークやフレックス、分断勤務制度(生活環境に合わせて1日の中で勤務時間を分断できる制度)を活用中。

  • 16年目〜(セールス)

    セールスマネージャーに。トップダウンではなく”組織の真ん中”で仕事をしていく。

    育児をしながらマネージャーとなることに迷いはありつつも、多様性を体現できる人間がマネージャーとなったら会社はより強くなる、という想いもあり決意。

Manager Interview

  • -NTT東日本への入社理由を教えてください。

    大学時代の専攻は看護医療で、人の想いまで察して寄り添っていくこと、人と真正面から向き合っていくことなど、仕事を行う上での土台である重要なことを学びました。そんな中で、医療関係機関や医療分野の企業ではなくNTT東日本への入社を決意した理由は、医療を含め社会の“第一線で働く人”を通信で支え、広くあまねくお客さまに貢献できる仕事をしていきたいと考えたからです。

  • -若手時代に苦労した経験はありましたか。

    通信やITの知識がない状態でシステムエンジニアとしてキャリアをスタートしたため、スキル面で苦労した経験はありました。ただ、初期配属でITスキルが求められる環境だったからこそ、現場での業務の中で基礎からスキルを身に付けることができたと考えています。

  • -現在の業務について教えてください。

    アグリ分野を中心とした大規模ユーザーに対するセールスを担当しています。
    主に携わっているのは全国農業協同組合連合会(JA全農)さまと連携した「畜産堆肥流通体制支援事業」です。家畜排せつ物を堆肥化して、農地に還元し、収穫された作物を飼料として家畜の餌にする、そんな循環型農業を実現していくためにどうすればよいか、JA全農さまと一緒に考えています。
    昨年は堆肥センターの生産・流通実態を見える化するWebサイト「耕×畜なび」を公開しました。この「耕×畜なび」を核として耕種農家・畜産農家の連携を支えるサービスを検討・展開していきます。

    ※JA全農さまと全国の堆肥センターに足を運び、センターの課題や展望について生の声をヒアリング。

  • -今後の目標を教えてください。

    「会社でなく社会のために仕事を。」会社の先輩がかけてくれた言葉です。
    入社してからさまざまな職場を経験しましたが、根底にあるのは社会の“第一線”で働く人を支えたいという想いです。そしてその先には社会の発展があってほしいと願っています。分野は何であれ、NTT東日本というフィールドでよりよい社会の実現に向けて働いていきたいと考えています。

  • -どんな人に入社してほしいですか。

    「人の違うを怒らざれ、人みな心あり。」聖徳太子によって定められた十七条憲法の第十条に書かれており、私自身も心掛けるようにしている言葉です。
    他人の意見に真摯に耳を傾け、尊重し、かつ自分の意見を省みることができる方と働きたいと思います。
    特に若手のうちは素直に吸収できる人ほど成長が早いと感じるので、失敗を恐れずに行動し、周囲からたくさんアドバイスをもらって成長してほしいです。

ワタシPrivate

ランニングでリフレッシュ、いつかまたフルマラソンに

ワタシPrivateの写真

土日や勤務終了後に近所をランニングしています。かつては職場の同僚とフルマラソン大会に出場することもありました。出産後は大会に出場できていないので、またフルマラソンを走れるよう地道にトレーニングを続けています。

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※十分な感染対策を行い、撮影時の短時間のみマスクを外しています