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- 働く環境を知る - 02 働き方・ダイバーシティ
Career -働く環境を知る
02働き方・ダイバーシティ
仕事と生活のための制度
社員一人ひとりの個性をつなげて、
誰もが働きやすい環境をうみだすための
「働き方・福利厚生」「ダイバーシティ」
と社員の声をご紹介します。
働き方・福利厚生
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01
フレックスタイム制度
時間を有効に使う働き方として、1カ月の基準労働時間(7.5時間×勤務日)の範囲で個々のライフスタイルに応じて、日々の勤務時間や始終業時刻を設定することができます。
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02
労働時間の適正化
PCのログオン・ログオフ時刻をシステム上に記録し、労働時間を適正に管理し、過重労働の防止に努めています。長時間労働者に対しては産業医による面談において、健康管理に向けた適切な助言・指導を行っています。
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03
ライフプラン休暇
リフレッシュ・介護・ボランティア活動・スキルアップ・不妊治療・配偶者の出産・子どもの学校行事への参加など、さまざまな用途に応じて、積み立て日数の範囲内で有給休暇が取得できます。
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04
福利厚生
選択型福利厚生制度を導入しています。社員各自にポイントが付与され、財産形成等も含めた幅広いメニューの他、フィットネスクラブの利用補助による運動促進等、魅力ある福利厚生サービスを提供しています。
実績
女性の育児休暇取得率(2018年度)
95%
有給休暇取得率(2021年度)
90.5%
社外からの評価
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テレワーク先駆者
百選認定 -
健康経営優良法人
2022認定
ダイバーシティ
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01
女性の活躍推進
女性活躍の推進を、ダイバーシティ&インクルージョン推進における重要な柱と位置づけ、さまざまなキャリア開発支援プログラムを強化し実施しています。例えば、「女性キャリア開発研修」や「メンター制度」の取り組みを行うことで、参加者のスキルアップやキャリアに関するマインド醸成の機会、先輩社員と継続的に相談できる機会を増やしています。なお、NTT東日本グループでは、2025年までに女性マネージャーの比率を15%にすることを目標としています。
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02
育児・介護をする社員へのフォロー体制
仕事と子育ての両立をめざす社員のために、性別等にかかわらず、「産休前三者面談」と、育児休職復帰後の不安解消、両立のヒントを得るための「育児休職復帰者研修」を実施し、継続的なキャリア形成のイメージを描けるよう、フォローを強化しています。また、男性社員の育休取得に関する体験談を社内に広く紹介するなど、性別にかかわらず育児に携わることがあたりまえの文化を醸成しています。なお、仕事と介護の両立については社員向け介護ポータルサイトにて介護サービスの照会や専門家による相談サービスを提供しています。
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03
LGBTQ等の理解促進に関する取り組み
NTT東日本では、性的指向や性自認にかかわらず、だれもが自分らしく生き、働ける組織・社会の実現をめざして、LGBTQ等の性的マイノリティについての取り組みを推進しています。例えば、同性パートナーへの制度拡充を行ったり、だれでもトイレの設置を進めるなど働きやすい環境を整えるとともに、全社員にeラーニング研修や階層別研修を行うことで、理解促進を図っています。なお、2022年6月にはNTT東日本グループ初となるALLY会を立ち上げました。
社外からの評価
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平成28年度
新・ダイバーシティ
経営企業100選 -
次世代育成法
くるみんマーク
3回選定 -
女性活躍推進
法えるぼしマーク
3段階目 -
PRIDE指標
ゴールド認定