NTT東日本 Recruiting 2022

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Interview -人を知る

学びとICTをつなげて、教育のイノベーションをうみだせ。

ワタシInterview

Arisa NAKAMURA 中村 有沙

マーケティング

ビジネスイノベーション本部 第一バリュークリエイト部
インキュベーショングループ 教育担当
2016年入社・経営学部卒

ワタシHistory

  • 学生時代

    学生時代は経営学部でゼミ活動に打ち込んでいました。「店舗の売上を増やすためにはどうしたらいいのか」といった企業が抱える課題に対してグループワークを行い、実際の企業に施策を提案する活動をしていました。

  • 就職活動

    「人々に新たな価値を与える」仕事がしたいと考え、通信業界に興味を持ちました。また、スイミングスクールのコーチのアルバイトの経験から、子どもたちの未来を明るくしたい、教育に携わりたいとの想いをもって就職活動をしていました。

  • 入社〜3年目

    山梨支店に営業として配属され、中小企業に向けて新規開拓営業を担当。NTT東日本と関わりがない企業さまに向けて、NTT東日本とどんなことが解決できるのかをお伝えし、お客さまの課題解決に向けたサポートをしていました。

  • 4年目〜6年目

    4年目から6年目までは本社の広報室に配属になり、社内テレビのキャスターとして、会社方針や経営幹部、社内の優良事例や社員のチャレンジングな取り組みを取材し、記事や映像コンテンツとしてまとめて社内に発信していくプロモーション活動をしていました。

  • 6年目〜現在

    本社で教育分野のマーケティングを担当しており、教育ビジネスにおける全社およびNTTグループの利益貢献にむけた営業推進業務や、新規ソリューションの創出、社内外へのプロモーション業務をしています。

  • 将来の夢

    教育ICT分野のプロフェッショナルになりたいと考えています。就職活動をしていたときから教育の分野に携わりたいと考えていたので、子どもたちの未来を明るくすべく、ICTの側面で教育現場を支えることができるような人材をめざしています。また広報担当としての経験を活かして、取り組みを社内外に伝えていくプロモーション活動にも力をいれていきたいです。

ワタシQuestion

  1. 01

    NTT東日本を選んだ理由

    通信を通して地域のために貢献するNTT東日本の姿勢が「人々に新たな価値を提供したい」という自分のビジョンと合っていたのが、NTT東日本を選んだ理由です。また、説明会やOBOG訪問で実際に社員の方とお会いした際、皆さんにとても丁寧に接していただき、この人たちと一緒に働きたいと感じたことも決め手になりました。

  2. 02

    入社した頃の第一印象は?

    入社する前は、少しお堅い雰囲気なのではというイメージを持っていたので、チャレンジングな雰囲気に良い意味でギャップを感じました。今までやったことのない新しい領域に対しても、「まずはやってみよう!」という精神で、背中を押してくれる先輩が多くいる環境です。

  3. 03

    NTT東日本でしか経験できないと思うこと

    多種多様なお客さまと関わることができ、そのお客さまに合わせたソリューションを提案できることです。NTT東日本はICTのコンサルタントとして一方的に提案するのではなく、実際にお客さまの声を聞きながら、一緒に課題解決をすることができます。また、NTT東日本社内で業務が完結するのではなく、他社やベンダー・グループ会社と連携し、さまざまな視点からの提案をすることができます。実際に「何か困ったことがあったらNTT東日本に連絡しよう」と言ってくださるお客さまも多く、これまでNTT東日本がさまざまな課題解決をしてきたからだと感じています。

  4. 04

    NTT東日本が世の中に対してできること

    地域や社会に対して、大きな影響を与えることができるのがNTT東日本の強みです。NTT東日本はさまざまなお客さまとの接点があり、中には国と連携をしながら進めている施策もあります。そういった大きな規模の案件から、地域密着型の施策まで、幅広いお客さまと関わっているからこそ、世の中に与えるインパクトも大きいのではと感じています。現在私が担当する教育分野も、日本の未来を作る仕事です。責任が伴いますが、ただ業務をこなしていくだけではなく、その先の未来についても考えながら仕事をする楽しさがあります。

  5. 05

    心に残る先輩からの教え

    お客さまのちょっとした変化に気づくことで、新たな価値を生み出すことができることです。1年目のころ、先輩に営業同行していた際、先輩がお客さまの些細な変化に気づき、そこから話を広げている姿をみて、営業の心得を学びました。また、ICTのプロとしてお客さまの潜在的な課題まで含めて提案を行うために、さまざまな出来事にアンテナを張り、現状に満足しないことが大切だと教えていただきました。

  6. 06

    仲間との成功体験

    一年目社員のころ、初期配属の山梨支店でICTフォーラムへ出展する機会があり、同期のメンバーと共に出展内容を一から考えて実施したことです。イベントの設計から運用まで、どのようにしたらお客さまの心に響くのかを皆で考え、日々準備をしていました。イベント当日は実際に来てくれたお客さまから「なんとなく課題に感じていたことを、解決できたよ」と言っていただき、実際に契約をいただくことができました。自分一人ではなく、チームで話し合いながら一つのものを作っていく楽しさを実感できた瞬間でした。

  7. 07

    困難を乗り越え成長できたエピソードは?

    広報担当のころ、コロナ禍において現場の社員が試行錯誤しながら挑戦している新たな取り組みを「見える化」するための施策を立ち上げるも、アイディア先行の見切り発車で始めてしまったため、継続して発信していくことが難しくなってしまいました。とりあえず挑戦してみようという気持ちも大事ですが、施策を継続して進めることができるように、成果管理や活動管理等のPDCAサイクルを常にまわすことの重要性を身をもって学びました。

  8. 08

    今の仕事でやりがいを感じる瞬間

    国(文部科学省)の方針である「GIGAスクール構想」を推進していくための、実証事業へ参画等を通して、課題の抽出や解決に向けた提言を行っています。教育分野における国の方針に変化を与えるような仕事ができていることに大きなやりがいを感じています。

  9. 09

    普段から工夫している働き方

    在宅勤務やフレックスタイム制度の活用など、メリハリのある働き方をしています。現在はほとんど在宅で勤務していますが、コミュニケーションが重要となる案件の際は出社をする等、その日の業務によって使い分けています。また、今の部署はお子さんがいる社員が多く、家族との時間を過ごしてから20時ごろに勤務再開する等、生活リズムに合わせて柔軟に働いている方も多く、子育てをする社員も働きやすい環境だと感じています。

  10. 10

    今後の目標は?

    ICTの力で教育現場を支えられる人材として、未来を担う世代の「学び」を新たなステージへ導きたいと考えています。通信業界の中でも、特に教育分野は専門性が高いので、その専門性をもっと高めていき、教育分野のICT化のプロとして、未来の教育の現場をよりよくしたいと考えています。注目を受けている分野だからこそ、今後も新しい技術を積極的に活用し、目指すべきビジョンに向けて経験を積んでいきたいと思います。

学びとICTをつなげて、教育のイノベーションをうみだせ。

ワタシWork

ワタシWorkの写真

未来の子どもたちのために。
教育の現場に寄り添う、縁の下の力持ち

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GIGAスクール構想が進む教育現場では、タブレットやPC端末整備がノートや鉛筆等の文房具と同じように必要不可欠なものになっています。しかし1人1台端末が整備された今、本格的な運用開始に伴いさまざまな課題が明らかになっています。そのような教育現場の課題をいち早く察知し、教育現場にどのように貢献できるか・NTT東日本としてなにができるかを日々考えながら、実証事業への参画やテストマーケティング等に挑戦をしています。

ワタシPrivate

体を動かすのが好きで、ゴルフやジョギングをしています

ワタシPrivateの写真 ワタシPrivateの写真

学生時代は陸上部に所属していて、今でもジョギングをしています! また、山梨に配属された際に、当時の上司に教えていただいたのがきっかけでゴルフにハマり、同期や先輩と多い時では月1回ほどラウンドをしています。またもともと体を動かすのが好きで、アウトドアな休日を過ごしています!

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