NTT東日本 Recruiting 2022

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Interview -人を知る

あらゆる業界の未来とICTをつなげて、生き生きとした社会をうみだせ。

ワタシInterview

Yuiko ONO 小野 佑衣子

サービスプロダクト開発

ビジネス開発本部第二部門 ビジネス企画担当
2018年入社・経済学部卒

ワタシHistory

  • 学生時代

    学生時代はクラシックバレエでプロを目指し、日々レッスンに打ち込みました。コンクールにも多数出場し、海外へのバレエ留学も経験しました。

  • 就職活動

    重視していたのは、日常生活の中で自社の提供価値を感じられることと、世の中への影響力が大きいこと。説明会に足を運ぶ中で、NTT東日本には、挑戦できる土壌とそれを後押しする社風もあると知り、大きな魅力を感じました。

  • 入社〜3年目

    初期配属は群馬支店。2年目までは中小企業のお客さま向けのコンサルティング営業に従事しました。3年目は、自治体のお客さまを担当し、街づくりや防災、観光など、地域ならではの幅広いテーマでディスカッションをさせていただきながら、最適なソリューションの検討・提案にチャレンジしました。ある自治体と「住みよい街づくりに向けたDX案件」で初めてご一緒できることが決まった時は本当に嬉しかったです!

  • 4年目〜現在

    ビジネス開発本部にて、お客さまの業界別の課題を解決するソリューションモデルの構築と全社営業部門への展開に取り組んでいます。実際の営業活動を通じて得られたお客さまの声や、SDGsやカーボンニュートラルといった社会トレンド、業界の未来像をサービス開発や調達に活かすことで、お客さまの課題解決のみならず、事業成長を目指すモデルとなるよう、日々奮闘しています。

  • 将来の夢

    「NTT東日本=通信」というイメージだけでなく、地域に根差したソリューション企業としてのNTT東日本の存在感をさらに大きくしたいと考えています。そのために、通信ではない分野も含めて事業領域を広げることで、新しい世の中の当たり前を作りたいと思っています。

ワタシQuestion

  1. 01

    NTT東日本を選んだ理由

    圧倒的な通信基盤を持っているため、世の中へ与える影響が大きいこと、事業が幅広く、やれることが無限大であると感じたからです。なにより、一番の決め手は、NTT東日本で働く“人”でしたね。説明会やOBOG訪問でお会いした社員の方が生き生きと働かれていて、一緒に仕事をしてみたいと思いましたし、やりたいことを実現している方のお話を聞いてとてもワクワクしました。

  2. 02

    入社した頃の第一印象は?

    入社してすぐに現場研修があり、実際に電柱に登ったり、マンホールを見に行ったりする中で、電話やインターネット、Wi-Fiがどのようにお客さまのもとに届いているのかを知るとともに、通信基盤を持っている会社の影響力を感じました。研修を通じて、普段何気なく生活しているときにも、電柱やマンホールが目につくようになり、こっそりと自社愛が強まったりもしています。

  3. 03

    今の仕事でやりがいを感じる瞬間

    お客さまから感謝の声をいただく、携わったサービスが販売される、など自分の仕事の成果を目に見える形で実感できた時にとてもやりがいを感じますね。さまざまな企業から生の声を聞きつつ、社内や外部の企業と何度も調整を重ねていくことで、「NTT東日本に相談すれば、各業界のどんな課題も解決ができる」と感じていただけるように日々仕事に取り組んでいます。

  4. 04

    NTT東日本でしか経験できないと思うこと

    個人や中小企業、大企業、自治体と、東日本全域にさまざまな顧客基盤を持っており、多種多様な課題を解決できることだと思います。また、課題を解決する過程でも、NTT東日本のサービスだけではなく、グループ会社や他社との協業を通じてお客さまに合わせた提案ができることは、NTT東日本でしか経験できないことだと感じています。過去の先輩方がこれまで培ってきた地域のお客さまとの信頼関係に感謝しつつ、今後も時代の変化に合わせて新しい価値を提供していきたいです。

  5. 05

    心に残る先輩からの教え

    「何がいいかはお客さまが決めること。自らお客さまの選択肢を狭めないこと。」初期配属の群馬支店で、上司から頂いた言葉です。中小企業の営業担当として、さまざまな企業の方に提案させていただいた中で、「きっとお客さまはこう思っているだろう」と自分本位の営業をしてしまっていた時期がありました。当然なかなか成果が出ず、悩む日々。そんなときにこの言葉をいただいて、お客さまの話をしっかり聞き、課題を明確にすることの重要性に気付かされました。以降、お客さまに感謝されることも多くなり、結果的に売上上位で表彰されるまで成長することができました。

  6. 06

    仲間との成功体験

    自治体営業を担当していた際に、若手社員でチームを組み、初めて自治体からコンサルティング案件を受注できたことです。部署としてもなかなか関係性が構築できていない自治体でしたが、先方のご要望を真摯に聞き何度も足を運んだことで、開拓から案件創出、仕様書の策定、入札まで、チームメンバーや他部署とコミュニケーションを取り、受注に至ることができました。

  7. 07

    今までの仕事の中で一番喜ばれたエピソードは?

    自治体のICT化を進めるためにNTT東日本と連携協定を結んだ群馬の自治体と、実証実験を実施したことです。多くの実証実験をして、効果測定やレポートを作成していましたが、なかなか実際の導入までには至りませんでした。思うような結果につながらず、心苦しい思いをしましたが、異動をする際に担当の方から「このような機会があったことが、市のICT推進にとって非常に意味のあることでした」と言っていただき、自分のやってきたことが無駄ではなかったと感じることができました。

  8. 08

    普段から工夫している働き方

    フレックスタイム制度、在宅勤務、分断勤務などを活用しています。例えば、15:00まで働いたら、両親とご飯を食べに行き、18:00から仕事を再開させるといったことや、朝ゴルフに行って午後から始業するなど、自分のライフスタイルに合わせて働き方を決められるのは嬉しいですね。

  9. 09

    今後の目標は?

    「NTT東日本=通信」という印象だけでなく、地域に根差したソリューション企業としてのNTT東日本の存在感をさらに大きくしたいです。さまざまなお客さまとコミュニケーションを取っている中で「NTT東日本ってこんなこともできるのですか?」と驚かれることもまだたくさんあります。最先端分野にも携わっているという認識を持っていただいたり、通信ではない分野も含めて事業領域を広げたりすることで、新たな世の中の当たり前を作っていきたいですね。

あらゆる業界の未来とICTをつなげて、生き生きとした社会をうみだせ。

ワタシWork

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他社と協業しながら、NTT東日本の新しいソリューションの可能性を模索

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ビジネス企画を担当し、事業計画を踏まえた全社的施策の立案、実行、各販売チャネルへの展開をしています。NTT東日本のサービスやプロダクトだけではなく、他社と協業しながら、NTT東日本の新しいソリューションの可能性を模索する日々です。若手の私でも、会社の方向性を決めるような施策の立案を任せていただけるので、責任は大きくも、同時にやりがいも感じます。NTT東日本は若手にも裁量がある会社ですので、若手から活躍したいという思いがある方に入社していただけたら嬉しいですね。

ワタシPrivate

同期とゴルフやスノボに学生時代から続けているバレエも

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休日は学生時代の友人や会社の同期と旅行に行ったり、おいしいご飯を食べたりすることでリフレッシュしています。会社の同期とはとても仲がよく、ゴルフやスノボ、BBQなどを一緒に楽しむこともあります!また、学生時代からバレエをしていて、社会人になった今でも続けており、発表会への出演や生徒のコーチングも行っています!

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