NTT EAST Career Recruiting

Interview 人を知る

02 "システム利用者目線"と
"SI事業"をつなげて、
次世代情報通信基盤の広がりをうみだせ。

02

植木 司 Tsukasa UEKI

セールス・SE

マーケティング統括本部
ビジネスイノベーション本部
基盤SE部 第三基盤部門

2023年入社

これまでの経歴

新卒で大手SIerの関連会社に入社。データセンターやお客さま向けのシステム基盤の保守・運用に関わる業務を担当する。担当範囲は、お客さまへのデータセンターの活用提案や、グループ会社内で使用する保守・運用管理ツールの設計、サーバやネットワーク周りの更改・メンテナンス業務など多岐にわたる。約6年間、幅広いSI業務を経験し、SEとしての知見や技術を磨く。前職で培ったノウハウを活かし、フロントでより多くのお客さまに向き合い、価値提供したいと考え、2023年、NTT東日本に入社。

現在の主な業務

入社後は、公共性の高い金融機関のSI業務、システム基盤の保守・運用業務を担当。サーバやネットワークを含むシステム基盤全般の構築や管理に携わっている。直近の業務では、プロジェクトマネージャーとしてチームをリードしながら、ネットワーク機器の更改プロジェクトを推進。運用のしやすさを意識したネットワーク構成や設計を検討、提案し、確実に実装することで、「一貫性と連続性のある設計・構築・保守・運用」を実践している。

Question

  1. 01

    NTT東日本を選んだきっかけ・決め手

    前職は、システム基盤の保守・運用に特化した会社でした。サーバ、ネットワークといった、システム基盤の中核部分に関わる業務に従事することができ、大いに技術や専門性を磨くことができたと感じています。こうした経験を活かし、「保守・運用だけでなく、設計や構築フェーズをはじめとする上流部分からビジネスに関わりたい」「フロントに立って、お客さまと真正面から向き合い課題解決に貢献したい」「より規模の大きな案件に関わり成長したい」と考え、転職を決意しました。
    NTT東日本を選んだ理由は、私が希望する環境があると感じたからです。元請けという立場でお客さまのご要望を直接伺いながら、規模の大きな案件に設計フェーズから関わって、SEとしてより上位のレイヤーで視座の高い業務に携わることができると考えました。
    また、自身が新潟出身で、母方の実家が農業を営んでいることもあり、NTT東日本のパーパスである「地域循環型社会の共創」という考えに以前から強く共感していたことも入社理由の一つです。

  2. 02

    入社前後で変わったこと・気がついたこと

    NTT東日本といえば、電話や光回線などインフラの会社。そんなイメージを持つ方も多いのではないかと思います。私も同様に、「SIer」としてのイメージを持っていませんでした。しかし、転職活動を経て入社してみると、SI事業に注力していることが見えてきました。既存事業にとどまらず、新しい事業を創ろうという意欲が強く、本気でシステム構築を柱とした新たな収益モデルの創出に取り組んでいることが肌で感じられました。実際に、大規模な入札案件を勝ち取っていることも多く、提案力、技術力、信頼と実績などあらゆる面で、他社に引けを取らない評価を受けていると感じています。
    こうした高い評価や競争力の背景にあるのは、NTT東日本ならではのお客さまとの関係性にあると考えています。電話や光回線といったインフラの提供を通じて多様なお客さまと信頼関係を構築してきたからこそ、ベンダーなども含めたステークホルダーとの連携がスムーズであり、プロジェクトを進める上でのやりやすさを実感しています。

  3. 03

    NTT東日本で活きている前職のスキル・経験

    前職で経験したシステム基盤の保守・運用経験が、直接活きていると感じています。特に前職でのスキルが役立っていると感じるのが、システムの設計に関わるとき。例えば、監視システムなどで異常検知した際の通知基準が甘く設計されており、不必要な通知までも頻繁に運用担当者やお客さまに向けて発出されてしまった結果、真に影響度・優先度の高い通知を見逃してしまい、検知が遅れて対応遅延につながってしまうことがあります。こうしたことを運用担当者として何度も経験していたため、自身が設計を行う際は、実運用者目線で無理のない設計になっていないかを意識するようにしています。その結果、お客さまや運用担当者の対応負荷を削減し、よりスピーディーかつ高品質な運用につなげることができ、お客さまや運用担当者からも評価いただくことができました。現場で保守・運用経験を重ねてきたからこその「机上の空論」ではない効率的な設計と運用を実現できていると感じています。

  4. 04

    現在の業務でやりがいや成長を感じた点

    規模の大きなSI案件をプロジェクトマネージャーとして完遂させたときに、成長を感じました。これまでに経験したことのないレイヤーで案件に関わることで責任感が増し、プロジェクト全体を俯瞰して、リソースやコストなどを考慮しながら、広い視野でプロジェクトを推進するという経験もできました。
    また、当社がSIのプロフェッショナル集団としてお客さまをリードしながら、プロジェクトを進めることで、お客さまやベンダーとの調整がスムーズに進むことが多くありました。こうしたシーンを通じて、当社が培ってきた信頼と実績の強さを肌で感じ、同時に、自身の案件対応によってもまた、会社の信頼と実績の積み重ねに貢献できているという手応えを感じています。

  5. 05

    NTT東日本で働く上での面白さやメリット

    NTT東日本のSI事業は、現在も成長フェーズにあります。だからこそ、「まだまだ伸びしろがある」「面白い」と感じますし、会社とともに自分自身も成長していくことができる。日々、まだ見ぬNTT東日本を目指し会社と一緒に歩んでいるような感覚を持って業務にあたっています。
    こうした成長実感のある仕事に柔軟に取り組めるところも、当社ならではの魅力です。リモートスタンダード組織では日本全国どこからでも働くことができる上、スーパーフレックス制度や、勤務を中断して任意のタイミングで再開できる分断勤務制度なども整っており、非常に働きやすい職場だと実感しています。

  6. 06

    今後の展望・目標

    今後は、会社としても力を入れている「IOWN構想」の実現に貢献をしていきたいと考えています。「IOWN構想」とは、光の技術を軸とした次世代情報通信基盤をもとに、Well-beingな世界を実現しようという考え方。これまでの知見や新しいネットワーク技術を活用した提案を行い、SI業務を推進することで、IOWN構想の普及をサポートし、よりつながる、豊かな社会の実現を目指したいと考えています。
    個人としては、プロジェクトマネージャーとして、100億円規模の案件を手掛けることも目標です。当社には、数億〜数100億円規模のスケールの大きな案件をプロジェクトマネージャーとして牽引するスキルの高い先輩方が数多く在籍しています。そうした方々の背中を間近で見て学び、直接教えを受けながら実践できる、とても刺激的な環境です。私も先輩方のようにプロジェクトマネージャーとしてのスキルを磨き、より高い難度の仕事に取り組める人材になっていきたい。先輩の背中を追いかけつつ、少しずつ、スペシャリストとして成長したいと思っています。

My Work

My Worksの写真

プロジェクト進行中に、追加の機器更改が発生
柔軟な対応で並行対応を完遂

現在は、プロジェクトマネージャーとして、お客さまが保有するネットワーク機器の更改業務に携わっています。
これまでの業務の中で特に苦労したのが、お客さまのシステム基盤を構成する製品のバージョンアップを行うプロジェクトの中で、追加でバージョンアップが必要な製品が判明し、その対応をプロジェクト全体のスケジュールに組み込んで並行対応を行ったこと。バージョンアップ対象の製品を組み込んだ端末が複数あり、さらに、端末の種別ごとにお客さま側での対応が発生するものや、バージョンアップ実施可能な時期が異なるという複雑な状況で、計画策定には苦労しました。試行錯誤の末、複数パターンの計画案を作成し、お客さまへ各計画のメリット・デメリットなどを丁寧に説明することで対応方針について合意を得ることができ、最終的に、スムーズに機器の更改を完了することができました。
また、本業とは少し離れた施策ですが、Cisco社と当社とで行った交流会も印象に残っています。両社社員混合の4チームに分かれて、「10年後の未来を豊かにするソリューションを考える」というテーマで議論を深めていきました。私のチームでは、遠隔地から気軽に農業に参画できるような新しい農業ソリューションを考案。リーダーとしてチームを牽引し、Cisco社のメンバーと協力しながら、両社の技術や知見を活かしたソリューションを検討することができ、大きな学びとなりました。

  • ※掲載内容は取材当時のものです