Interview 人を知る
01
"教育"と
"最先端テクノロジー"をつなげて、
学びの未来をうみだせ。
星谷 孝太朗 Kotaro HOSHIYA
セールス・SE
マーケティング統括本部
ビジネスイノベーション本部 社会基盤ビジネス部
教育営業部門
第一教育営業担当
2023年入社
これまでの経歴
新卒でITソリューションやデジタルサービスを提供するIT企業に入社し、8年間勤務。官公庁を中心に、OA周辺機器およびICT関連商材の提案・販売を行ってきた。既存顧客を中心とした法人営業活動や顧客の業務課題や運用状況のヒアリング、ソリューション提案、契約から導入後のフォローまで幅広く担当。2023年、NTT東日本に入社。
現在の主な業務
都内大学および教育行政機関を対象に、営業コンサルタントとしてDXを切り口とした新規案件の開拓や提案活動を担当。顧客との折衝から提案の推進、プロジェクト統括まで幅広く対応する。単なる商材提供にとどまらず、教育政策や教育現場の課題を踏まえた上で、中長期的な視点から業務効率化や教育の質向上につながる変革を支援している。
Question
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01
NTT東日本を選んだきっかけ・決め手
前職では、OA機器の販売を中心にソリューションやサービスを提供する企業で働いていました。ですが、キャリアを重ねるうちに、単なる製品提供にとどまらず、社会を支える基盤分野に対して中長期的な視点で価値を提供したいという考えが強くなっていきました。また、同時期に子どもが生まれ、教育への関心が深まったことも転職を考えるきっかけになりました。教育分野には、少子化の進行、教職員の業務負担増大、教育機会の地域格差など、多くの課題があります。それと同時に、ICTの活用やDX推進により、教育の質向上や業務効率化など、大きな変革が期待できる分野でもあると感じました。NTT東日本は、通信インフラという社会基盤を担い、ネットワーク、クラウド、セキュリティなどを軸に総合的なソリューションを提供しています。また、多くのグループ会社を有しており、顧客課題に応じて幅広い選択肢を組み合わせた提案もできます。NTT東日本なら、こうしたリソースを活かし、教育現場に変革をもたらせるのではないかと考え、入社を決意しました。子どもたちが楽しく学べる環境をつくり、我が子が成長したときに誇れる実績を残したいと考えています。
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02
入社前後で変わったこと・気がついたこと
NTT東日本は歴史ある大企業ですから、保守的で堅いイメージがありました。ですが、実際は新たな発想やチャレンジを歓迎する社員が多く、良い意味で予想を裏切られました。もちろん安定性を大事にする堅実さはありますが、「より良く変えていこう」というマインドが根付いており、風通しの良い社風です。私自身も、チームメンバーを誘ってバーベキュー大会や野球大会を企画し、さらに開かれた組織にしようと意識しています。こうしてコミュニケーションを深めたことで、私が所属する教育営業部門は、意見が活発に交わされるフラットで協力的な環境になりました。これからも周囲を巻き込み、チームに良い変化を与えながら、顧客価値の最大化に貢献したいと考えています。
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03
NTT東日本で活きている前職のスキル・経験
取引先である教育行政機関では、導入する商材・サービスを入札により調達しています。私は前職で8年間にわたって官公庁とともに案件を推進し、公共分野特有のプロセスを経験してきました。政策背景や予算サイクル、意思決定プロセスを踏まえた提案経験があるため、教育行政機関や大学との商談においても相手の立場や制約条件を意識したコミュニケーションができています。また、前職で培った課題ヒアリング力や提案力も今の仕事に活きていると感じます。教育分野ではお客さまの表面的な要望を伺うだけでなく、教育政策や業界動向を踏まえ、中長期ビジョンを意識した高い視座でのDX提案が求められます。その点でも、都の方針や教育現場のニーズに即したソリューションを提供できていると自負しています。また、メーカーやSIer、グループ会社と連携し、提案から受注、構築フェーズまで一貫して関われる点も私の強みです。
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04
現在の業務でやりがいや成長を感じた点
教育分野のDX推進には、2つのアプローチがあります。1つは、生徒や学生に先進的な学びを提供すること。そしてもう1つは、教職員の負担を軽減し、教育の質を高めることです。現在の業務ではどちらにも貢献できており、大きなやりがいを感じています。前者に関しては、教育行政機関を通して農業高校向けのDX推進を提案しています。例えば、農作物の栽培地に日射量や水分量などのデータを取得するセンサー機器を設置すれば、データサイエンスの授業に役立ち、スマート農業の推進にもつながります。後者に関しては、都立高校に採点分析システムを導入し、教職員の業務負担を軽減しました。これまでは答案用紙と正答を見比べ、問1から順に採点していましたが、このシステムでは解答用紙をデータ化してデジタル採点し、結果を集計・分析できます。現在は、同システムと成績や出欠、保健情報などを一元管理する校務支援システムとのデータ連携事業にも取り組んでいます。
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05
NTT東日本で働く上での面白さやメリット
NTT東日本は、強固な社会インフラという基盤、幅広いソリューションとグループリソース、公共分野と長期的に向き合える環境を兼ね備えています。「社会的意義」「やりがい」「成長」の3つを同時に実現できる点が、他社にはない魅力です。中でも、NTT東日本グループのリソースを活かした提案ができるのは大きな強みだと感じています。NTTアグリテクノロジーと連携して農業高校のDX化を推進したり、NTT DXパートナーとともに教育現場へのAI導入を提案したり、教育とさまざまな領域を掛け合わせ、幅広い提案を行っています。農業から文化芸術まで、NTT東日本グループが提供する多種多様なソリューションを体感できる施設「NTTe-city Labo」にお客さまをご案内することで、教育と各種テクノロジーの相乗効果をイメージしやすくなり、新たな着想のヒントになります。特に大学は、少子化により競争が激化し、各校が学生に選ばれるトップランカーを目指して独自のデジタル教育に取り組んでいます。こうしたご相談にも広く対応できるのは、NTT東日本グループならではのメリットです。
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06
今後の展望・目標
今後は、大学や教育行政機関との関係性をさらに深め、単発の案件獲得にとどまらない、継続的なパートナーとしてのポジションを確立していきたいと考えています。そのためには、教育政策や業界動向、技術トレンドを踏まえ、教育現場の未来を見据えたDX構想の立案に上流から関わっていくことが必要です。中長期計画に基づき、教育分野のDX、AI、情報セキュリティはどうあるべきかを見据えながら、より本質を捉えた提案をする。そして、グループ会社やパートナーのアセットを活用しながら、NTT東日本ならではの付加価値の高いソリューションモデルを教育分野で確立させたいと考えています。個人的には、私が携わった教育環境の中で子どもたちがのびのびと育ち、新たな価値を生み出して社会を切り拓く存在になってくれたらこれ以上の喜びはありません。そのためにも、教育分野のDXを通じて、学びの質向上や可能性を広げる環境づくりに長期的に関わっていきたいです。
My Work
大学の新学部創設に向け、最先端の教育環境をつくる
現在もっとも力を入れているのが、大学の新学部創設に伴う教育環境の整備です。AIやデータサイエンスとスポーツを掛け合わせた学部の新設に向け、グループ会社であるNTTSportictとともにAIカメラを活用したスポーツ映像ソリューションの提案を、NTTe-Sportsとともにeスポーツの設備導入などを進めています。学部の構想段階から大学に伴走し、学びのあり方や将来像をともに描きながら、新学部の創設に関われるのはとても貴重な経験であり、大きなやりがいを感じています。最先端のICT・ネットワーク・クラウド基盤を構築するだけでなく、校舎の空間デザインまで関われているのも刺激的です。ハードとソフト、両面からの教育環境整備を通し、学生が可能性を発揮できる学びの場を創出したいと考えています。
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