CAREER 働く環境を知る
働き方・キャリア開発支援・ダイバーシティ
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働き方・福利厚生
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フレックスタイム制度
時間を有効に使う働き方として、1カ月の基準労働時間(7.5時間×勤務日)の範囲で、個々のライフスタイルに応じて、日々の勤務時間や始終業時刻を設定することができます。
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02
リモートワーク・サテライトオフィス
場所を問わない働き方として、リモートワークと出社のハイブリッドワークを前提とし、多様な人材が活躍できる環境を整備しています。また、各地にあるサテライトオフィスの利用も可能です。
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労働時間の適正化
PCのログオン・ログオフ時刻をシステム上に記録し、労働時間を適正に管理し、過重労働の防止に努めています。長時間労働者に対しては産業医による面談において、健康管理に向けた適切な助言・指導を行っています。
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04
ライフプラン休暇
リフレッシュ、介護、ボランティア活動、スキルアップ、不妊治療、配偶者の出産、子どもの学校行事への参加など、さまざまな用途に応じて、積み立て日数の範囲内で有給休暇が取得できます。
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福利厚生
選択型福利厚生制度を導入しています。社員各自にポイントが付与され、財産形成等も含めた幅広いメニューの他、フィットネスクラブの利用補助による運動促進等、魅力ある福利厚生サービスを提供しています。
実績
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育児休職後復職率(2021年度)
100%
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有給休暇取得率(2021年度)
90.5%
社外からの評価
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テレワーク先駆者
百選認定 -
健康経営優良法人
2022認定
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キャリア開発支援
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自己啓発・専門能力開発支援
各事業分野における業務知識やノウハウを修得するためのNTT東日本の独自研修、テクニカルスキルをはじめとした各種スキルを向上させるための公開セミナー約730コース、eラーニング教材約190教材、通信教育講座約200講座をラインアップしています。社員一人ひとりの今後のキャリア展望に応じて、自らの意思で自由に選択し、受講することができます。
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社内資格認定・社外資格取得支援
仕事の分野ごとに、約290の社内資格、約640の社外資格をラインアップしています。資格取得に際しては、その資格取得に必要となった費用の一部が支給されます。
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リーダー層・マネジメント層の育成
個々人の強みを伸ばし、組織力・チーム力の最大化へつなげるため、 リーダー・マネジメント層向け研修、多面診断、選抜型育成プログラムなど様々な研修を用意しております。社員一人ひとりのキャリアステージに応じた研修を受講することができます。
03
ダイバーシティ
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女性の活躍推進
女性活躍の推進を、ダイバーシティ&インクルージョン推進における重要な柱と位置づけ、さまざまなキャリア開発支援プログラムを強化し実施しています。
例えば、「女性キャリア開発研修」や「メンター制度」の取り組みを行うことで、参加者のスキルアップやキャリアに関するマインド醸成の機会、先輩社員と継続的に相談できる機会を増やしています。なお、NTT東日本グループでは、2025年までに女性マネージャーの比率を15%にすることを目標としています。 -
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育児・介護をする社員への
フォロー体制仕事と子育ての両立をめざす社員のために、性別等にかかわらず、「産休前三者面談」と、育児休職復帰後の不安解消、両立のヒントを得るための「育児休職復帰者研修」を実施し、継続的なキャリア形成のイメージを描けるよう、フォローを強化しています。
また、男性社員の育休取得に関する体験談を社内に広く紹介するなど、性別にかかわらず育児に携わることがあたりまえの文化を醸成しています。
なお、仕事と介護の両立については社員向け介護ポータルサイトにて介護サービスの照会や専門家による相談サービスを提供しています。 -
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LGBTQ等の理解促進に
関する取り組みNTT東日本では、性的指向や性自認にかかわらず、だれもが自分らしく生き、働ける組織、社会の実現をめざして、LGBTQ等の性的マイノリティについての取り組みを推進しています。
例えば、同性パートナーへの制度拡充を行ったり、だれでもトイレの設置を進めるなど働きやすい環境を整えるとともに、全社員にeラーニング研修や階層別研修を行うことで、理解促進を図っています。
なお、2022年6月にはNTT東日本グループ初となるALLY会を立ち上げました。
社外からの評価
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平成27年度
新・ダイバーシティ
経営企業100選 -
プラチナくるみん
マーク -
女性活躍推進法
えるぼしマーク
3段階目 -
PRIDE指標
ゴールド認定
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