About NTT EAST 会社を知る
NTT東日本の歴史
つなげ続けてきた。うみだし続けてきた。
電話の発明と普及
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1876
電話の発明
アレクサンダー・グラハム・ベルが、世界で初めて電話を発明し、アメリカで特許を取得。人類の活動を「距離や時間の制約」から解放する大きなイノベーションであった。
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1890
日本で初めて電話が開通
12月16日、東京-横浜間で日本初の電話サービスがはじまった。電話加入数は東京で155回線、横浜で42回線であった。
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1900
公衆電話ボックス登場
東京の上野と新橋の駅構内の2カ所に、「自働電話」と呼ばれる最初の公衆電話が設置された。
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1945
第二次世界大戦の終結
終戦を迎え、国内の電話加入数は、108万回線から47万回線へと大幅に減少したが、戦後、経済の回復成長にともない再び増加した。
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1952
日本電信電話公社、発足
4月、NTTの前身となる日本電信電話公社(電電公社)が発足。経済復興により電話の需要が急速に高まる中、電電公社が最初に取り組んだ課題は「すぐつく電話」と「すぐつながる電話」だった。
インターネット黎明期
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1984
日本における
インターネットのはじまり電話回線を利用して東京大学、東京工業大学、慶應義塾大学が相互にネットワークを結んだ。
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1985
NTT設立
4月、通信が自由化され、「日本電信電話株式会社法」により日本電信電話公社が民営化。日本電信電話株式会社(NTT)が設立された。
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日本初
1985
日本初の携帯電話機、発売
NTTが、日本初のハンディタイプ携帯電話機を発売。カバンのような大きさで肩掛けベルトがあり、重さは約3kgあった。
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日本初
1992
インターネット商用利用スタート
日本で初めてのインターネットサービスプロバイダ(ISP)がサービス開始。家庭や企業でのインターネット利用がはじまった。
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1999
NTT東日本発足
NTTの再編成にともない、関東・甲信越以北の1都1道15県を分割、東日本電信電話株式会社(NTT東日本)がうまれた。
光ファイバー普及時代
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2001
フレッツ光提供開始
NTT東日本が、光ファイバーを利用してインターネットに高速で接続するサービス「Bフレッツ」の提供を開始した。
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2008
フレッツ光ネクスト提供開始
NTT東日本が、次世代ネットワーク(NGN:Next Generation Network)を活用した新たなインターネット接続サービス「フレッツ光ネクスト」の提供を開始した。
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2010
光の道構想
政府が、日本全国に光ブロードバンド網を整備することで、経済や社会システムを抜本的に効率化させ、新たな成長戦略を描く「光の道」構想を発表した。
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2011
3月11日 東日本大震災
NTT東日本の通信ネットワーク設備は広範囲に渡って被災し、機能を停止。通信手段を確保するために、災害用伝言ダイヤル(171)、災害用ブロードバンド伝言板(web171)の運用を開始した。
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震災から
50日で
復旧2011
5月、東日本大震災後の応急復旧完了
1秒でも早く通信を回復させるため、NTTグループの総力をあげ、最大6,500人が復旧活動や支援活動に従事。50日間で通信を復旧させた。
高速無線通信時代
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2015
光コラボはじまる
NTT東日本の通信サービスを多種多様なパートナー企業さまに卸提供する「光コラボレーションモデル」を展開。「通信ネットワークの卸提供」は世界初のビジネスモデル。両者のサービスを融合させることで新たなビジネスを創出する。
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1,200万
契約突破2019
フレッツ光 1,200万契約突破
7月にNTT東日本のフレッツ光が1,200万契約を突破。
今までの技術・サービスに加え、
AI・IoT等新たな技術を使い「地域社会の課題を解決」
そして次世代の「あたりまえ」へ
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※「フレッツ光」とは、「フレッツ 光ネクスト」「フレッツ 光ライト」および「Bフレッツ」(いずれもインターネット接続サービス)の総称です。
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