第72回全日本社会人選手権大会
2022年7月2日(土)・7月3日(日)戸田ボートコース(埼玉県戸田市)
男子エイト
試合 |
結果 |
タイム |
チーム/出場選手 |
決勝A組 |
1位 |
5:46.56 |
NTT東日本(中溝 朝善、櫻間 達也、勝又 晋一(戸田中央総合病院RC)、内田 達大、中曽根 祐太(戸田中央総合病院RC)、植竹 寛弥(戸田中央総合病院RC)、佐々木 心、小林 雅人(戸田中央総合病院RC)、佐々野 大輝) |
2位 |
6:02.95 |
中部電力 |
男子クォドルプル
試合 |
結果 |
タイム |
チーム/出場選手 |
決勝A組 |
1位 |
6:05.07 |
明治安田生命 |
2位 |
6:05.69 |
戸田中央総合病院RC(遠山 秀雄(NTT東日本)、伊藤 駿汰(NTT東日本)、高野 亮介、根本 拓海) |
3位 |
6:10.95 |
今治造船 |
男子ペア
試合 |
結果 |
タイム |
チーム/出場選手 |
決勝A組 |
1位 |
6:48.01 |
明治安田生命B |
2位 |
6:51.22 |
トヨタ紡織A |
3位 |
6:52.74 |
明治安田生命A |
4位 |
6:53.36 |
戸田中央総合病院RC A |
5位 |
6:54.49 |
NTT東日本B(内田 達大、佐々木 心) |
6位 |
6:55.01 |
NTT東日本A(中溝 朝善、櫻間 達也) |
予選A組 |
1位 |
6:59.54 |
NTT東日本A(中溝 朝善、櫻間 達也)→決勝A組へ |
2位 |
7:04.69 |
NTT東日本B(内田 達大、佐々木 心)→決勝A組へ |
男子シングルスカル
試合 |
結果 |
タイム |
チーム/出場選手 |
決勝A組 |
1位 |
7:24.03 |
遠山 秀雄 |
2位 |
7:28.45 |
久保 如竹(明治安田生命A) |
3位 |
7:28.88 |
岡田 遼太(滋賀レイクスターズ) |
4位 |
7:30.89 |
兼康 慎(関西電力A) |
5位 |
7:42.77 |
江畠 凜斉(東レ滋賀A) |
6位 |
7:57.14 |
伊藤 駿汰 |
予選B組 |
1位 |
7:34.57 |
伊藤 駿汰→決勝A組へ |
予選A組 |
1位 |
7:25.84 |
遠山 秀雄→決勝A組へ |
女子ダブルスカル
試合 |
結果 |
タイム |
チーム/出場選手 |
決勝A組 |
1位 |
7:27.98 |
戸田中央総合病院RC |
2位 |
7:32.20 |
明治安田生命 |
3位 |
7:32.76 |
中部電力A |
4位 |
7:41.40 |
NTT東日本(笠原 実、三嶋 怜奈) |
5位 |
7:41.40 |
関西電力B |
6位 |
7:46.97 |
中部電力C |
予選A組 |
3位 |
7:43.07 |
NTT東日本(笠原 実、三嶋 怜奈)→決勝A組へ |
※レース距離:2,000m(全レース)
Game Report
第72回全日本社会人選手権大会 男子シングルスカル優勝、男子エイト七連覇達成
7月2日(土)・7月3日(日)、戸田ボートコースにて第72回全日本社会人選手権大会が行われました。
NTT東日本は男子シングルスカル、女子ダブルスカル、男子ペア、男子クォドルプル、男子エイトの5種目に出場。観測史上最速の梅雨明けとなり連日の猛暑が続く今シーズン。直前でレース時間が変更されるなか、選手たちは全力で優勝を目指しました。
初日は男子シングルスカルのレースを実施。
予選A組の遠山選手(新人)、予選B組の伊藤選手両者ともトップ通過をして決勝へ進出しました。
決勝では、遠山選手がスタート直後からトップに立つと、一度も先頭を譲らない見事な走りでゴール。予選を約2秒も上回るタイムで優勝しました。伊藤選手は序盤から苦しい展開となり、本来の力を出し切れず6位と悔しい結果になりました。
女子ダブルスカルの笠原(新人)・三嶋(新人)ペアも予選A組から好タイムで決勝へ進出します。決勝では序盤から出遅れ500mを4位で通過すると、奮闘するも最後まで差が埋まらず4位フィニッシュ。惜しくも入賞とはなりませんでした。
男子ペアは中溝・櫻間ペア、内田・佐々木ペア2チームが予選A組に出場すると、1・2フィニッシュで共に決勝に進出。
決勝でも1・2フィニッシュが期待されるなか、500mまでは2位を争う展開も徐々に遅れはじめ、内田・佐々木ペアが5位、中溝・櫻間ペアが6位でのフィニッシュとなりました。
二日目は男子クォドルプルと男子エイトが戸田中央総合病院RCとの混成クルーでレースに挑みました。
男子クォドルプルは手に汗握る激しいレース展開に。序盤出遅れながらも巻き返して中間1,000m地点をトップ通過。そのままの勢いでゴールを目指しますが、1レーンのチームとのデッドヒートのすえ僅差で2位となりました。
最後のレースは七連覇のかかった男子エイト。
スタート早々から力強い漕ぎでリードを広げると、中間1000m地点で2位と4秒差、1,500mではさらに8秒差、ラストは16秒差をつけて圧巻の試合運びでゴール。みごと18回目、大会七連覇を達成しました。
その他の写真はこちら