東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のボート・カヌー競技が行われた会場です。
国際水準の水上競技場で、東京ゲートブリッジを背景に開放的なレース観戦、選手との距離が近いことも魅力の会場です。
(写真提供:海の森水上競技場)
試合結果
第102回全日本ローイング選手権大会
[最終成績]
男子エイト | 準優勝 | 5:52.14 | 佐々木 心、大塚 圭宏、中溝 朝善、櫻間 達也、西 知希、林 靖晴、阿部 光治、一瀬 卓也、立野 勝輝 |
---|---|---|---|
男子クォドルプル | 優勝 | 6:08.35 | 遠山 秀雄、岸本 健吾、高野 勇太、内田 達大 |
男子ダブルスカル | 優勝 | 6:28.88 | 古田 直輝、宮浦 真之 |
男子シングルスカル | 3位 | 7:32.55 | 渡辺 龍一郎 |
女子クォドルプル | 6位 | 7:12.81 | 西田 結惟、郡 磨璃、溝口 女華、三嶋 怜奈 |
女子ペア | 優勝 | 7:42.54 | 鈴木 伶奈、笠原 実 |
6月20日(木)〜6月23日(日)海の森水上競技場
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出場予定種目と出場クルー
6月22日(土)・6月23日(日)の各レース2時間前に、選手がNTT東日本指定席周辺に参ります。
決戦におもむく選手に是非熱いエールをお願いします。
男子
エイト | : | 佐々木 心、大塚 圭宏、中溝 朝善、櫻間 達也、西 知希、林 靖晴、阿部 光治、一瀬 卓也、立野 勝輝 |
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クォドルプル | : | 遠山 秀雄、岸本 健吾、高野 勇太、内田 達大 |
ダブルスカル | : | 古田 直輝、宮浦 真之 |
シングルスカル | : | 渡辺 龍一郎 |
女子
競漕予定
競漕予定/試合速報
6月23日(日)大会4日目 | ||
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男子シングルスカル 決勝A組 | 9:50〜 | 渡辺 龍一郎(1レーン) |
男子クォドルプル 決勝A組 | 11:50〜 | 遠山 秀雄、岸本 健吾、高野 勇太、内田 達大(4レーン) |
女子クォドルプル 決勝A組 | 14:06〜 | 西田 結惟、郡 磨璃、溝口 女華、三嶋 怜奈(5レーン) |
男子エイト 決勝A組 | 15:10〜 | 佐々木 心、大塚 圭宏、中溝 朝善、櫻間 達也、西 知希、林 靖晴、阿部 光治、一瀬 卓也、立野 勝輝(3レーン) |
大会情報
大会概要
試合日程:2024年6月20日(木)〜6月23日(日)
試合会場:海の森水上競技場(東京都江東区)
競漕距離:2,000m
海の森水上競技場へのアクセス
住所:東京都江東区海の森3-6-44
電車でお越しの場合
東京臨海高速鉄道りんかい線「国際展示場駅」よりシャトルバス利用約15分
車でお越しの場合
首都高速11号台場線台場出入口から海の森トンネル経由約10分
- ※周辺のトンネルや東京ゲートブリッジの通行制限の関係で、原付バイク・自転車・徒歩でご来場頂くことができません。
アクセス情報について、詳しくは こちら をご覧ください。
海の森水上競技場の施設案内
海の森水上競技場について
大会に関するご案内
NTT東日本指定席
チケット情報
第102回全日本ローイング選手権大会は観戦チケットが必要となります。
購入方法はチケット販売サイト をご確認ください。
そのほかのご案内
バラエティ豊かなキッチンカーや子ども向けの体験イベント、6月23日(日)12時20分からはNTT東日本応援団や大学チームの応援団・チアによる応援合戦もございます。
試合速報、中継について
試合速報
試合速報はシンボル公式X、漕艇部公式Instagramにてお伝えします。
インターネット中継
全レースについてインターネット中継が行われます。
「JARA Channel」
テレビ放送予定
6月23日(日)NHK Eテレ 14:00〜15:30(生中継)
チームメッセージ
監督 今井 裕介
日頃より漕艇部の活動に格別のご理解とご声援を賜り誠にありがとうございます。
6月20日(木)から23日(日)にかけて、第102回全日本ローイング選手権大会が開催されます。
この大会は国内最高峰に位置付けられ、我々にとって最も重要なレースになります。
これまでの練習の成果を発揮し、出場全種目優勝を目指しチーム一丸で挑みます。
特に見どころは「男子エイトの王座奪還」「女子種目初の日本一」、そして「パリ五輪代表のNTT東日本クルー」です。
選手とコーチも非常に気合が入っておりますので、是非とも会場に足を運んでいただき、目の前の水面を疾走するNTT東日本漕艇部のクルーに熱い声援を送っていただけたら幸いです。
「Be The One」のスローガンのもと、優勝を目指して漕ぎ抜く選手たちにどうぞご注目ください!
男子キャプテン 宮浦 真之
日頃より漕艇部活動へのご理解、ご声援賜りありがとうございます。
いよいよ第102回全日本ローイング選手権大会が近づいてきました。今年のチームスローガンは「Be the one」です。
全日本ローイング選手権大会初優勝を狙う選手、オリンピックへの確かな足掛かりをつくる選手、男子エイトで優勝杯奪還を目指す選手。出場する全選手がそれぞれの目標=「one」を掴むために全力を尽くします。
我々が限界を迎えたとき、皆さまの声援はボートを進める大きな力となります。是非、会場で直接の応援をお願いします。
皆様と勝利の喜びを共有できること楽しみにしております!
女子キャプテン 西田 結惟
日頃より漕艇部活動へのご理解、ご声援賜りありがとうございます。
今年の全日本ローイング選手権大会では女子部初の優勝を目指し、日々練習へ励んでおります。今大会では女子部初のペアを第一対抗とした挑戦をはじめ、例年厳しい戦いとなるクォドルプルの2種目に出漕予定となっております。
昨年度は優勝どころか全種目表彰台に登ることもできずとても悔しいシーズンとなりました。その悔しさを胸に、厳しいトレーニングも乗り越えてきました。
最高の結果を出せるよう選手一同、最後まで全力で戦い抜きます。皆様からの熱い声援を力に変え、女子部初の優勝目指して突き進みます。
是非、たくさんのご声援をお願いいたします!
過去の戦績
出場種目別 優勝歴
男子 エイト |
優勝: 16回 |
2022〜2016、2013、2011、2001〜1998、1992〜1990 |
---|---|---|
男子 フォア |
優勝: 6回 |
2020、2017、2012、2009、2006、2005 |
男子 舵手つきフォア |
優勝: 1回 |
1986 |
男子 クォドルプル |
優勝: 1回 |
2021 |
男子 ペア |
優勝: 5回 |
2023、2020、2012、2003、2002 |
男子 舵手つきペア |
優勝: 4回 |
1995、1990〜1988 |
男子 ダブルスカル |
優勝: 3回 |
2022、2000、2019 |
男子 シングルスカル |
優勝: 2回 |
2022、2018 |
過去の全日本ローイング選手権大会
- ※第100回以前の大会名称は「全日本選手権大会」です。