試合結果

第101回全日本ローイング選手権大会

[最終成績]

男子エイト 準優勝 5:41.18 阿部 光治、宮浦 真之、古田 直輝、林 靖晴、佐々木 心、一瀬 卓也、西 知希、大塚 圭宏、立野 勝輝
男子フォア 準優勝 6:21.37 高野 勇太、内田 達大、中溝 朝善、岸本 健吾
男子ペア 優勝 7:07.96 櫻間 達也、遠山 秀雄
男子シングルスカル 5位 7:41.77 渡辺 龍一郎
女子クォドルプル 4位 6:45.67 鈴木 伶奈、西田 結惟、笠原 実、溝口 女華
女子ダブルスカル 8位 7:49.72 高島 美晴、三嶋 怜奈

5月18日(木)〜5月21日(日)海の森水上競技場

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試合情報

出場予定種目と出場クルー

男子

女子

クォドルプル 鈴木 伶奈西田 結惟笠原 実溝口 女華
ダブルスカル 高島 美晴三嶋 怜奈

大会情報

大会概要

第101回全日本ローイング選手権大会新規ウィンドウで開く

試合日程:2023年5月18日(木)〜5月21日(日)
試合会場:海の森水上競技場(東京都江東区)
競漕距離:2,000m

海の森水上競技場へのアクセス

住所:東京都江東区海の森3-6-44

電車でお越しの場合

東京臨海高速鉄道りんかい線「国際展示場駅」より有料シャトルバス利用約15分

車でお越しの場合

首都高速11号台場線台場出入口から海の森トンネル経由約10分

アクセス情報について、詳しくは こちら新規ウィンドウで開く をご覧ください。

海の森水上競技場の施設案内

海の森水上競技場の施設案内画像(画像提供:海の森水上競技場)

海の森水上競技場について

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のボート・カヌー競技が行われた会場です。大会時は無観客でしたが、今大会は有観客レースとなります。
国際水準の水上競技場で、東京ゲートブリッジを背景に開放的なレース観戦、選手との距離が近いことも魅力の会場です。
(写真提供:海の森水上競技場)

大会に関するご案内

第101回全日本ローイング選手権大会は、観戦チケットが必要となります。
購入方法はチケット販売サイト新規ウィンドウで開く をご確認ください。

試合速報、中継について

試合速報

試合速報はシンボル公式Twitter新規ウィンドウで開く、当特設サイトにてお伝えします(土日の試合速報はTwitterのみになります)。

インターネット中継

全レースについてインターネット中継が行われます。
「JARA Channel」新規ウィンドウで開く

テレビ放送予定

5月21日(日)NHK Eテレ 14:00〜15:30(生中継)

イベント情報

決勝当日は選手の決意表明式を開催

日時: 2023年5月21日(日)予定
1回目…8:30〜 男子シングルスカル、女子ダブルスカル
2回目…9:00〜 男子ペア、男子フォア
3回目…12:00〜 女子クォドルプル、男子エイト(NTT東日本応援団からのエールあり※1
場所: フリーエリア

今年も開催決定!!
決勝当日、応援に駆けつけていただいたファンの皆様の前で決意表明式を行います。
選手からの決意表明のあと、選手所属の職場社員から熱いエールをいただきます。
まさに決戦におもむく船出の瞬間、企業スポーツ特有の一体感をご覧いただけます。

ぜひサポーターカラーであるオレンジ色のグッズを身に着けてお越しください。

  • ※13回目のみ。
  • 写真撮影が可能ですが、時間によってはレースを優先する場合がございます。
  • 開催場所については大会主催者判断(雨天等含む)により、予告なく変更になる場合がございます。

紹介動画

大会に向けて、出場選手からのメッセージ動画をご紹介します。

第101回全日本ローイング選手権大会 直前対談!選手編

第101回全日本ローイング選手権大会 直前対談!コーチ・監督編

チームメッセージ

監督 今井 裕介

監督 今井 裕介

日頃より漕艇部の活動に格別のご理解とご声援を賜り誠にありがとうございます。

5月18日(木)から21日(日)にかけて、第101回全日本ローイング選手権大会が開催されます。
この大会は国内最高峰に位置付けられ、我々にとって最も重要なレースになります。
今年も会場は「海の森水上競技場」となり、全国各地から多くの選手や観客が集まります。
昨年はオレンジ色に染まったスタンドの目の前で、3つの優勝と白熱のレースをご披露できました。

昨年以上の成果が得られるよう選手とコーチも非常に気合が入っておりますので、是非とも会場に足を運んでいただき、目の前の水面を疾走するNTT東日本漕艇部のクルーに熱い声援を送っていただけたら幸いです。

「We are Beasts!」のスローガンのもと、「男子エイト8連覇」と「出場全種目優勝」を目指して漕ぎ抜く選手たちにどうぞご注目ください!

キャプテン 西 知希

キャプテン 西 知希

日頃から漕艇部への応援ありがとうございます。

今年のチームは、来る2024年パリオリンピックや2025年エイト10連覇に向けて、より目に見える結果を掴み取ることを目標にスローガン「We are Beasts!」を掲げています。

今年の第101回全日本ローイング選手権大会は、昨年以上の盛り上がりを見せると確信しております。
チーム目標として、『出場全種目優勝』を目指しています。これはまだ僕たちの達成できていない目標です。僕たち選手は、なかなか達成できていないこの目標を達成するために毎日着実に練習を積み重ねてきております。
選手一同、多くのプレッシャーも背負いながらも同時に、その目標を目指して勝負の世界に挑戦できることにとてもドキドキ、ワクワクしております。
大会までに練習をしっかり積み重ね、『出場全種目優勝』への自信を確信に変えていきたいと思います。

是非海の森水上競技場にお越しいただき、熱い応援でともに戦ってください!応援でNTTの艇を加速させてください!
皆様、NTT東日本漕艇部への応援よろしくお願い致します。

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過去の戦績

出場種目別 優勝歴

男子
エイト
優勝:
16回
2022〜2016、2013、2011、2001〜1998、1992〜1990
男子
フォア
優勝:
6回
2020、2017、2012、2009、2006、2005
男子
舵手つきフォア
優勝:
1回
1986
男子
クォドルプル
優勝:
1回
2021
男子
ペア
優勝:
4回
2020、2012、2003、2002
男子
舵手つきペア
優勝:
4回
1995、1990〜1988
男子
ダブルスカル
優勝:
3回
2022、2000、2019
男子
シングルスカル
優勝:
2回
2022、2018

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過去の全日本ローイング選手権大会

  • 第100回以前の大会名称は「全日本選手権大会」です。