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試合結果一覧

BASEBALL

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2016年

第87回都市対抗野球大会(7月15日〜7月26日)

大会成績 ベスト8
表彰選手 大会優秀選手:加美山 晃士朗投手、福田 周平遊撃手、
                      村上 純平指名打者(補強選手・鷺宮製作所)
試合日:7月23日(土)
  • [準々決勝] vs トヨタ自動車(豊田市)
  • 試合開始18:20 試合終了20:47 球場:東京ドーム
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 R
NTT東日本 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1
トヨタ自動車 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1X 2
スターティングメンバー
1 福田(周)(6)
2 砂川(26)※※
3 矢島(3)
4 越前(24)
5 村上(35)※※
6 北道(34)
7 下川(1)
8 上田(9)
9 目黒(5)
P 渡邉(19)

(  )内は背番号
※は新人
※※は補強選手

バッテリー 打撃成績
NTT東日本
バッテリー (投)渡邉→森山(三回裏)→森脇※※(五回裏)
(捕)上田
二塁打 目黒(三回表)、越前(九回表)
三塁打  
本塁打  
トヨタ自動車
バッテリー (投)佐竹 (捕)細山田
二塁打 細山田、多木
三塁打  
本塁打  
試合日:7月21日(木)
  • [二回戦] vs 三菱日立パワーシステムズ横浜(横浜市)
  • 試合開始10:32 試合終了12:49 球場:東京ドーム
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
三菱日立パワーシステムズ横浜 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
NTT東日本 1 1 0 0 0 3 0 0 X 5
スターティングメンバー
1 福田(周)(6)
2 高野(30)
3 矢島(3)
4 越前(24)
5 村上(35)※※
6 砂川(26)※※
7 下川(1)
8 上田(9)
9 目黒(5)
P 加美山(11)

(  )内は背番号
※は新人
※※は補強選手

バッテリー 打撃成績
NTT東日本
バッテリー (投)加美山→沼田(六回表) (捕)上田
二塁打 福田(周)(六回裏)
三塁打  
本塁打 上田(二回裏/ソロ)、村上(六回裏/ソロ)
三菱日立パワーシステムズ横浜
バッテリー (投)齋藤→藤本(四回裏)→鈴木(五回裏)→トクナガ(七回裏) (捕)前田→小野寺(七回裏)
二塁打 竹内、久保、栗林、中西
三塁打  
本塁打  
試合日:7月18日(月・祝)
  • [一回戦] vs 四国銀行(高知市)
  • 試合開始18:32 試合終了21:09 球場:東京ドーム
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
四国銀行 0 0 0 0 2 0 0 0 1 3
NTT東日本 0 2 1 0 2 4 0 2 X 11
スターティングメンバー
1 福田(周)(6)
2 高野(30)
3 矢島(3)
4 越前(24)
5 村上(35)※※
6 砂川(26)※※
7 下川(1)
8 上田(9)
9 目黒(5)
P 大竹(12)

(  )内は背番号
※は新人
※※は補強選手

バッテリー 打撃成績
NTT東日本
バッテリー (投)大竹→森山(五回表)→渡邉(七回表)→沼田(八回表)→森脇※※(九回表) (捕)上田→黒川(九回表)
二塁打 福田(周)(五回裏)、伊藤(八回裏)
三塁打 福田(周)(六回裏)
本塁打 村上(二回裏/ソロ)、高野(三回裏/ソロ)、福田(周)(八回裏/2ラン)
四国銀行
バッテリー (投)菊池(大)→藤川→亀岡 (捕)山中
二塁打 相原
三塁打  
本塁打 小林(健)

第87回都市対抗野球大会 東京都代表決定戦(5月24日〜6月1日)

大会成績 東京都第二代表(2年ぶり40回目)
表彰選手 最優秀選手賞:末永 彰吾選手 / 優秀選手賞:目黒 聡選手
試合日:5月31日(火)
  • [第二代表決定戦] vs 鷺宮製作所
  • 試合開始18:30 試合終了20:51 球場:明治神宮野球場
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
鷺宮製作所 1 2 0 0 0 0 0 0 0 3
NTT東日本 2 2 0 0 0 1 0 2 X 7
スターティングメンバー
1 福田(周)(6)
2 高野(30)
3 矢島(3)
4 越前(24)
5 北道(34)
6 枡澤(25)
7 下川(1)
8 上田(9)
9 目黒(5)
P 渡邉(19)

(  )内は背番号
※は新人

バッテリー 打撃成績
NTT東日本
バッテリー (投)渡邉→森山(二回表)→末永(四回表)→大竹(九回表) (捕)上田
二塁打 下川(六回裏)
三塁打 高野(一回裏)
本塁打 越前(八回裏2ラン)
鷺宮製作所
バッテリー (投)齋藤→野口(二回裏)→牧野(六回裏)→長田(七回裏)→渡辺(政)(八回裏) (捕)岡田
二塁打 村上、津久井
三塁打  
本塁打 中山

2時間21分の激闘を制し、東京都第二代表を獲得、二年ぶりの本大会出場を決めたNTT東日本。
しかしここまですでに4試合。道のりは決して平坦ではなかった。二回戦での敗退。第二代表決定二回戦での延長戦サヨナラ勝利。NTT東日本は、常に1点を争う厳しい闘いをチーム一丸となって乗り越え、本大会への切符をつかんだのだ。

四回から九回二死までノーヒットと快投を見せた末永

立ち上がりに苦しんだ投手陣
第二代表決定戦の先発マウンドを託されたのは、ここまで二試合に登板し、いずれも好投を見せていた新人・渡邉。しかしこの日は、立ち上がりの制球に苦しんだ。初回、先頭打者に四球を与え、送りバントで一死二塁とされる。3番打者は三振に打ち取るが、続く相手4番に初球を右中間深く運ばれ、先制を許してしまう。
それでもNTT東日本ナインは、決して焦ることはなかった。一回裏、先頭・福田(周)が四球で出塁すると、2番高野がレフトオーバーのタイムリー三塁打を放ち、同点に追いつく。続く3番矢島の犠牲フライでさらに1点を追加、2-1と逆転に成功する。
しかし、味方の援護を受けても渡邉の苦しい投球は続く。二回表、先頭打者に二塁打、続く打者にも進塁打を許し一死三塁とされると、ここで無念の降板。後を託された森山も相手打線を抑えきれず、二死三塁から2ランホームランを浴び、2-3と逆転を許してしまう。
「渡邉は、若さが出てしまった」と飯塚監督は振り返るが、今大会、ここまで見事な投球を見せてくれた新人右腕への信頼は厚い。この経験をバネに、本大会では大きく成長した姿を見せてくれることだろう。

六回裏、下川がタイムリー二塁打を放ち、相手を突き放す

末永が相手打線を抑える完璧なピッチング
NTT東日本は二回裏、一死二三塁のチャンスに、9番目黒の二点タイムリーとなる二塁打が飛び出し、再び逆転に成功する。
しかし森山の投球も安定しない。続く三回表には先頭打者に四球を与えてしまうと、盗塁を絡めた相手打線の攻撃に揺さぶられ、一死満塁のピンチを迎える。なんとか踏ん張り、後続の二打者を連続で打ち取った森山、この回を無失点で切り抜けたが、試合は点の取り合い、シーソーゲームの様相を呈してきた。
そんな試合の流れを変えたのは、三番手で登板した末永だった。28歳、多くの経験を重ね、もはやベテランの域に達している右腕。しかし今大会、ここまでのコンディションは決してよくなかった。これまでは絶対的守護神、抑えのエースとして君臨していたが、今年は登板の機会も限られていた。その末永が、飯塚監督が「奇跡」と呼ぶまでの完璧なピッチングを見せた。四回表から登板すると、140km台の伸びのあるストレートを主体にした投球で相手打者を押し込み、あっという間に三人の打者を切って取った。

八回裏、キャプテン・越前に2ランホームランが飛び出し、勝利を決定づける

勝利を引き寄せたキャプテン・越前の2ランホームラン
序盤の点の取り合いからうって変わって、四回以降は緊迫したゲーム展開となった。スコアボードには0が並び、六回表まで4-3のまま。1点リードしているものの、NTT東日本の応援スタンドには重苦しい空気が流れていた。
誰もが、二回戦の鷺宮製作所戦を思い浮かべていた。あの試合も六回裏に追いつかれるとそのまま延長戦にもつれ込み、十三回まで続く激闘の末、サヨナラで敗れた。同じ対戦相手。どうしても、悪いイメージがよみがえってしまう。
その呪縛を、NTT東日本は自らの攻撃で振り払った。六回裏、先頭打者の越前が、痛烈な当たりのレフト前ヒットで出塁。続く5番北道が着実に送り、一死二塁とチャンスを広げる。
桝澤が倒れ二死二塁となって迎えた7番下川。渾身の一振りは、レフトの頭上を越えるタイムリー二塁打となった。これで5-3、点差を広げる。
「下川のタイムリーで吹っ切れました」と振り返るキャプテンの越前。その通り、重圧から解き放たれたNTT東日本ナインは、攻撃にも守備にものびのびとした活躍を見せる。七回表には、二死から相手2番が放ったサード強襲の難しい当たりを、矢島がジャンピングキャッチ。ファインプレーで反撃の芽をつみ、流れを相手に渡さない。
そして圧巻は八回裏の攻撃。3番矢島が四球を選び出塁すると、続く4番越前の一振りは、美しい放物線を描いてレフトスタンドへ吸い込まれる2ランホームラン。キャプテンが自らの打棒で7-3とし、勝利をぐっと引き寄せた。味方の援護を受けた末永の快投は、ますます冴える。なんと四回から九回二死までノーヒットピッチング。
このまま投げ切るかと思われたが、飯塚監督は、最後を大竹に託す決断をした。
「大竹は、チームの今年を象徴する選手。一丸となって戦うNTT東日本の姿勢を貫きたかった」
監督の思い、末永の思い、チーム全体の思いを受け、マウンドに上がった大竹。丁寧なピッチングで、後続をしっかりと打ち取った。最後の一球が、キャッチャー上田のミットに吸い込まれた瞬間、一塁側、NTT東日本の応援スタンドは、大きな歓声に包まれた。二年ぶり、40回目の本大会出場。昨年の無念も晴らす勝利に、チームもスタンドも一体となって、大きな喜びを分かち合った。

「本大会でも、私たちのやるべきことは変わらない。これまでと同じようにやるだけです」
試合後、飯塚監督はそう話してくれた。日頃積み重ねてきた練習に自信があるからこその言葉だ。7月、東京ドーム。都市対抗野球大会本戦でも、チーム一丸となって戦うNTT東日本の変わらぬ雄姿を見ることができるだろう。

試合日:5月29日(日)
  • [第二代表決定三回戦] vs 東京ガス
  • 試合開始10:57 試合終了13:08 球場:大田スタジアム
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
東京ガス 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
NTT東日本 3 1 0 0 0 0 0 0 X 4
スターティングメンバー
1 福田(周)(6)
2 高野(30)
3 矢島(3)
4 越前(24)
5 北道(34)
6 枡澤(25)
7 下川(1)
8 上田(9)
9 宮内(2)
P 加美山(11)

(  )内は背番号
※は新人

バッテリー 打撃成績
NTT東日本
バッテリー (投)加美山→落合(八回表)→末永(九回表) (捕)上田
二塁打 桝澤(一回裏)(八回裏)
三塁打  
本塁打  
東京ガス
バッテリー (投)難波→岩佐(三回) (捕)山内
二塁打 山内
三塁打  
本塁打  
試合日:5月28日(土)
  • [第二代表決定二回戦] vs 明治安田生命
  • 試合開始13:12 試合終了16:44 球場:大田スタジアム
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R
明治安田生命 1 0 0 0 1 1 0 1 0 0 0 0 4
NTT東日本 0 2 0 0 0 0 2 0 0 0 0 1X 5
スターティングメンバー
1 福田(周)(6)
2 高野(30)
3 下川(1)
4 越前(24)
5 北道(34)
6 矢島(3)
7 喜納(10)
8 上田(9)
9 目黒(5)
P 渡邉(19)

(  )内は背番号
※は新人

バッテリー 打撃成績
NTT東日本
バッテリー (投)渡邉→沼田(七回表)→大竹(七回表) (捕)上田
二塁打 高野(十二回裏)
三塁打 矢島(七回裏)
本塁打 上田(七回裏 2ラン)
明治安田生命
バッテリー (投)大久保→重信 (捕)野地
二塁打 竹内
三塁打  
本塁打 大野
試合日:5月27日(金)
  • [二回戦] vs 鷺宮製作所
  • 試合開始11:57 試合終了15:45 球場:大田スタジアム
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 R
N 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 2
S 0 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1X 3
スターティングメンバー
1 福田(周)(6)
2 高野(30)
3 下川(1)
4 越前(24)
5 北道(34)
6 喜納(10)
7 矢島(3)
8 上田(9)
9 目黒(5)
P 大竹(12)

(  )内は背番号

バッテリー 打撃成績
NTT東日本
バッテリー (投)大竹→森山(六回裏) (捕)上田
二塁打 福田(周)(一回表)、北道(三回表)
三塁打  
本塁打  
鷺宮製作所
バッテリー (投)齋藤→野口(六回表)→渡辺(政)(十三回表) (捕)長澤→岡田
二塁打 渡辺(侑)、津久井
三塁打  
本塁打 村上、秦
試合日:5月24日(火)
  • [一回戦] vs セガサミー
  • 試合開始13:00 試合終了15:46 球場:大田スタジアム
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
セガサミー 0 2 0 0 0 0 2 1 0 5
NTT東日本 2 0 0 3 0 0 0 2 X 7
スターティングメンバー
1 福田(周)(6)
2 高野(30)
3 下川(1)
4 越前(24)
5 北道(34)
6 喜納(10)
7 矢島(3)
8 上田(9)
9 目黒(5)
P 渡邉(19)

(  )内は背番号
※は新人

バッテリー 打撃成績
NTT東日本
バッテリー (投)渡邉→末永(七回表)→沼田(七回表)→大竹(八回表)(捕)上田
二塁打 高野(四回裏) 矢島(八回裏) 目黒(八回裏)
三塁打  
本塁打  
セガサミー
バッテリー (投)森脇→横田(四回裏) (捕)喜多
二塁打 喜多
三塁打  
本塁打 澤良木