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単位料金区域別市外局番等一覧表(最新情報)

単位料金区域(MA:Message Area)とは、市内通話料金(昼間3分8.5円)で通話できる区域のことです。

MA名は、当該地域をグループ化した名称であり、名称となっている行政区域以外の地域を含んでいる場合があります。
各MAに含まれる行政区域名については、NTT東日本契約約款集の単位料金区域(MA)一覧表をご参照いただくか、管轄支店の116センタ新規ウィンドウで開くへお問い合わせください。

単位料金区域別市外局番等一覧表

市外局番順に掲載しています。

番号領域について

当該MAに割り当てられている番号の範囲を表しています。

  • 割り当てられているすべての番号が使用されているとは限りません。

例1:「北海道・札幌MA・市外局番:011・番号領域:111〜8」の場合

札幌MAに割り当てられている電話番号は、
「011-1XX-XXXX〜011-8XX-XXXX」ということを表しています。

例2:「宮城・仙台MA・市外局番022・番号領域:221〜2,2230,2234〜9,227」の場合

仙台MAに割り当てられている電話番号は、
「022-1XX-XXXX〜022-2XX-XXXX」、「022-30X-XXXX」
「022-34X-XXXX〜022-39X-XXXX」「022-7XX-XXXX」ということを表しています。

例3:「神奈川・川崎MA・市外局番:044・番号領域:44」の場合

川崎MAに割り当てられている電話番号は、
「044-0XX-XXXX〜044-9XX-XXXX」ということを表しています。

方形区画について

全国の区域を一辺2kmの正方形に区分した区画のことを「方形区画」といいます。
方形区画は、通話料金算定の基礎となる「通話地域間距離」を測定をするための起算点となり、各区画にそれぞれ縦軸の番号と横軸の番号を付しています。