(報道発表資料)

2026年4月27日
つぎのミライはあなたの街からはじまる。NTT東日本グループ
NTT東日本株式会社

NTTインターコミュニケーション・センター [ICC] 「ICCアニュアル2026 遺す/残る/受けとめる」展の開催について

  • NTT東日本が運営する文化施設NTTインターコミュニケーション・センター※1(以下、ICC)では、2026年6月20日(土)より、「ICCアニュアル 2026 遺す/残る/受けとめる」展を開催いたします。
  • 「ICCアニュアル」は、メディア・アート※2作品をはじめとする、現代のメディア環境における多様な表現をとりあげる展覧会です。2006年度から2021年度まで開催した「オープン・スペース」展のコンセプトを引き継ぐ形で、2022年度から長期展示の「ICCアニュアル」として開催しています。
  • 今年度の「ICCアニュアル2026」では、歴史と技術、メディアの関係に着目し、それらが歴史や記憶の形成にどのように関わってきたのかを考えるとともに、「遺す/残す」という行為そのものについても考えます。
  • ※1日本の電話事業100周年記念事業として1991年からのプレ活動を経て、1997年にNTTが設立した科学技術と芸術文化の融合をテーマとする文化施設。
  • ※2コンピュータをはじめとするさまざまな先端メディア・テクノロジーを使用したアート作品を総称する言葉。

ウー・チーユー《セルロイドの物語:無主地のデータ》2024年

すずえり+比嘉了《Resistance Array》2026年
撮影:西野正将

1. 「ICC アニュアル 2026 遺す/残る/受けとめる」展の開催概要

英展覧会名 ICC Annual 2026: What Is Left, What Remains, and What We Take on
開催期間 2026年6月20日(土)〜2026年11月8日(日)
会場 NTTインターコミュニケーション・センター [ICC] ギャラリーB
開館時間 午前11時〜午後6時(入館は閉館の30分前まで)
入場料 一般 800円(700円)、大学生600円(500円)
無響室作品体験 一般・大学生 200円
年間パスポート 2,000円
  • ( )内は15名様以上の団体料金
  • 障害者手帳をお持ちの方および付添1名、65歳以上の方と高校生以下の方、ぐるっとパスをお持ちの方は無料
休館日 毎週月曜日、ビル保守点検日(8/2[日])
  • 月曜日が祝日もしくは振替休日の場合、翌日を休館日とします。ただし、9/22[火・祝]は開館します。
    休館日以外においても、開館時間の変更および臨時休館の可能性がございます。
    最新情報はICCウェブサイト(https://www.ntticc.or.jp/新規ウィンドウで開く)などでお知らせします。
主催 NTTインターコミュニケーション・センター [ICC](NTT東日本株式会社)

2. 展覧会概要

「ICCアニュアル」は、メディア・アート作品をはじめとする、現代のメディア環境における多様な表現をとりあげる展覧会です。2006年度から2021年度まで開催した「オープン・スペース」展のコンセプトを引き継ぐ形で、2022年度から長期展示の「ICCアニュアル」として開催しています。今年度の「ICCアニュアル2026」では、歴史と技術、メディアの関係について考えます。

現代のメディア環境において、生成AIなどの技術の発展により、情報はかつてない速度と規模で生み出され、流通しています。そのなかで、私たちが接する情報はアルゴリズムによって選ばれ、再編成されてもいます。こうした情報環境のもとでは、何が記録され、どのように共有されるのかという枠組みそのものが変わりつつあるのではないでしょうか。歴史や記憶もリアルタイムに更新される可能性があり、ときに政治的・経済的な力学のもとで書き換えられることも見られます。

そこで本展では、歴史と技術、メディアの関係に着目し、それらが歴史や記憶の形成にどのように関わってきたのかを考えるとともに、「遺す/残す」という行為そのものについても考えます。記録メディアに内在する選別や排除の構造、デジタル環境におけるイメージの流通とそこで働く力学、さらには西洋近代以降の知覚の枠組みからこぼれ落ちてきたコミュニケーションのあり方など、さまざまな視点から読み解くことのできる作品を取り上げます。また、歴史に直接言及していなくても、記憶の継承について新たな視点をもたらす作品も含まれます。これらの作品を通して、メディアと歴史の関係を多角的にとらえます。

本展は、何が遺され、残されたものをどのように受けとめるのかという問いを通して、歴史と記憶のあり方をあらためて問い直します。

3. 出品作家(五十音順)

ウー・チーユー

キム・ヨンウン

小林椋

SUGAI KEN

すずえり+比嘉了

葉山嶺

ローサ・メンクマン

森永泰弘

新進アーティスト紹介コーナー「エマージェンシーズ!」

「エマージェンシーズ!」は、今後期待される新進アーティストやクリエイターの最新の作品やプロジェクトなどを紹介するコーナーです。2006年以降、合計47組の作品を展示しています。今年度は2回の開催を予定しています。

エマージェンシーズ! 048 宮下恵太

展示期間 2026年6月20日(土)〜8月16日(日)

エマージェンシーズ! 049 杉田碧

展示期間 2026年9月12日(土)〜11月8日(日)

コレクション作品展示(有料エリア内)

グレゴリー・バーサミアン《ジャグラー》

無料展示エリア(予定)

岩井俊雄《マシュマロモニター》

映像アーカイヴHIVE(ハイヴ)

4. 関連イベント

会期中には出品作家やゲストによるアーティスト・トーク、ギャラリーツアー、シアターでの上映プログラムなどを開催予定です。 最新情報はICCのウェブサイト(https://www.ntticc.or.jp/新規ウィンドウで開く)などでお知らせします。

アーティスト・トーク ウー・チーユー
開催日時:2026年6月20日(土)午後2時より

アーティスト・トーク 森永泰弘
開催日時:2026年6月20日(土)午後4時より

アーティスト・トーク キム・ヨンウン
開催日時:2026年6月21日(日)午後2時より

5. 今後の展示予定

ICC キッズ・プログラム 2026(仮称)

開催予定期間 2026年7月25日(土)〜8月30日(日)

企画展(仮称)

開催予定期間 2026年12月5日(土)〜2027年3月7日(日)

「Digital×北斎」展(仮称)

開催予定期間 2026年12月〜2027年3月

  • 展覧会名、会期などは2026年4月27日現在の情報です。
  • 各展覧会における関連イベントなど詳細は、展覧会ごとに発行するプレスリリースにてお知らせいたします。

6. ICCのご案内

所在地 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー4階
(京王新線 初台駅東口から徒歩2分)

地図

報道発表資料に記載している情報は、発表日時点のものです。
現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。