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2026年1月23日

NTT東日本株式会社
NTT東日本は、2025年4月9日(水)より「生成AIサービス」※1を提供開始し、生成AIの社会実装を推進の上、横浜市さま・藤沢市さまなどの自治体や企業の業務DX推進と効率化を支援してまいりました。さらなる価値提供に向けて、このたび、当社の「生成AIサービス」は2026年1月23日(金)より名称を「ミンクスプラス生成AI」※2,3として提供します。また、お客さまのニーズや生成AIの目覚ましい技術発展を踏まえ、マルチコンシェルジュなどの新機能追加やシステムデザインのリニューアルを順次実施してまいります。
技術変容の激しい生成AI市場において、お客さまの声とNTT東日本の社内におけるサービスの自社利用を通じて蓄積した体験をもとにした機能拡充を進めてまいります。「マルチコンシェルジュ機能」のほか、既存機能の精度や、利便性の向上を実現する複数の機能強化を2026年3月(予定)に実施します。
最新情報や詳細につきましては、サービスホームページにて順次ご案内いたします。
複数のAIエージェントが相互に連携、協調しながら複雑なタスクや問題の解決をサポートします。これにより、「高度な意思決定」など、複雑な業務プロセスにおいて活用効果を実感していただけます。
具体的には議会答弁案の作成支援など、質問内容に応じて参照するドキュメントを使い分け、業務に応じて品質の高い回答を提供します。条例や通告の内容を複合的に読み取り、最新状況に応じた回答を生成することが可能です。
また、業務の流れをAIが再現することで、従来のAIやシングルコンシェルジュでは難しかった柔軟かつ高度なタスク実行を実現します。例えば、街づくりにおける施策の検討など、複数の異なる意見やペルソナに対する議論や企画に対して、賛否・論点・想定反論・代替案を、それぞれ役割分担した複数のAIコンシェルジュで作成、要約するようなケースに有効です。

(活用イメージ例:マルチコンシェルジュ)
ドキュメント登録時に、複数ドキュメントの一括登録や前処理ツールの適用選択が可能となります。これまで精度向上の障壁になっていた画像情報に対するメタデータ※5を付与、チャンク分割※6時における各種タグ付け機能等を具備することにより、情報検索の精度が従来比で約160%改善し、高い回答精度を実現します。前処理後も、引用元の検索時においては、該当箇所をハイライト表示でわかりやすく提示します。
業務別に最適化されたテンプレートコンシェルジュを提供します。公開中のテンプレートコンシェルジュ一覧から、業態に応じて選択し、有効化することで、導入後すぐに活用効果を実感していただけます。
「ミンクスプラス生成AI」では、皆さまが生成AIを最大限に活用できるよう、システムデザインを2026年6月(予定)にリニューアルします。デザイン設計にオブジェクト指向※7の考え方を取り入れ、レイアウト、画面遷移、ビジュアルデザインを含めてリニューアルすることで、主要機能の操作効率が向上し、スループット※8が従来比で約70%改善されます。これにより必要な機能へ直感的にアクセスでき、生成AIによる業務支援の体験価値が大きく向上します。

(リニューアルイメージ例:チャット画面/おすすめランキング画面)
NTT東日本は、行政や企業における生成AIの安全かつ効果的な活用を支援するため、デジタル庁の「行政における生成AI利活用ガイドライン」に準拠する取り組みを進めており、2026年度中に対応完了予定です。生成AIの社会実装において「安心・安全・信頼」を最優先に、行政・企業のDX推進に貢献してまいります。
デジタル庁のガイドラインに準拠し、生成AIシステムが取得・処理・保存する個人情報の適切な取り扱いを確保するための機能です。個人情報(PII)をマスク処理します。
「ミンクスプラス生成AI」は、お客さまからのフィードバックや社内での活用知見をもとに、真に求められる提供機能を拡充していくことで、持続的にDXを推進することのできるソリューションをめざしていきます。
NTT東日本は「ミンクスプラス生成AI」の提供を通じ、ソーシャルイノベーションパートナーとして地域のお客さまへデジタル技術を展開し続け、さらなる地域社会の活性化に貢献します。
報道発表資料に記載している情報は、発表日時点のものです。
現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。