お知らせ

本日、明治神宮野球場にて第88回都市対抗野球大会 東京都第一代表決定戦が開催されました。

NTT東日本野球部の対戦相手はJR東日本。
先発した沼田選手が二回表に2点を失うも、その裏、8番に入った伊藤選手がタイムリーを放ち、すかさず同点に追いつきます。
三回、二死二塁となったところで、森山選手に継投。このピンチをしのぐと、四回からは西村選手がリリーフのマウンドに。テンポのいい投球でアウトを重ねていきます。

攻めては、五回、無死二・三塁の好機に、3番の宮内選手がセンターに弾き返して勝ち越しに成功。さらに喜納選手の適時内野安打で1点を追加しました。

3点のリードをもらい、西村選手の力で押す投球は勢いを増し、
四回から最終回までの6イニングを見事、無失点で投げ抜きました。

八回にダメ押しの追加点を挙げるなど、中盤以降は危なげない試合運びを見せ、6-2で快勝。
2年連続41回目の都市対抗野球大会出場を決めました。

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