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TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 5 | |
NTT東日本N | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 3 | 7 |
投手
【セ】森井→田中(二回)→井上(五回)→石垣(七回)→横田(八回)
【N】沼田→大竹(七回)
スターティングメンバー/交代選手 | ||
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1 | (左) | 桝澤(25) |
2 | (右) | 火ノ浦(4)※ |
3 | (中) | 向山(31) |
4 | (一) | 喜納(10) |
5 | (三) | 下川(1) |
6 | (指) | 宮内(2) |
7 | (遊) | 上川畑(6) |
8 | (捕) | 保坂(29) |
9 | (二) | 丸山(0) |
P | (投) | 沼田(13) |
投 | 大竹(12) |
( )内は背番号
※は新人
2020年10月6日
本日、大田スタジアムにて第91回都市対抗野球大会 東京都第二代表決定戦が行われ、NTT東日本はセガサミーと対戦しました。
昨日、悔しい敗戦を喫し、これ以上負けられないNTT東日本は初回、立ち上がりで制球の定まらない相手投手を積極的に攻めます。
先頭打者の桝澤選手が四球を選び出塁、続く火ノ浦選手がバントで送り一死二塁とすると、すかさず桝澤選手が三盗を決めて、一打先制のチャンスを作ります。
その後二死一・三塁で迎えた下川選手は、期待に応えライト前へタイムリーを放ち1点を先制。代表決定へ向け、好スタートを切ります。
二回にも、先頭打者・上川畑選手がセンター前ヒットで出塁。
続く保坂選手が手堅く送り一死二塁とすると、さらに相手投手のエラーの間に2点目を追加します。
その後も二死一・二塁から向山選手がレフト前にタイムリー二塁打を決めて3点目を追加。
NTT東日本リードで試合を進めます。
その裏三回には1点を許したものの、それ以降は両チームともあと1本がつながらないまま、試合は投手戦へ。
NTT東日本の先発は沼田選手。今回も的を絞らせない切れのある投球で相手打線を翻弄。ランナーを背負っても落ち着いた投球で六回まで投げ抜き、大竹選手へつなぎます。
打線が苦しむなか、勝利へのマウンドを託されたベテランは、力強い投球で相手打線を無失点に抑え、序盤の3点を守り切ったNTT東日本が3-1で勝利。
東京都第二代表として、5年連続44回目の都市対抗野球大会出場権を獲得しました。
[大会成績]
東京都第二代表(5年連続44回目の本大会出場権獲得)
[表彰選手]
最優秀選手賞:沼田 優雅 投手
優秀選手賞:向山 基生 外野手
11月22日から東京ドームにて開催される本大会でも引き続き、選手たちへの温かいご声援をよろしくお願いいたします。
第91回都市対抗野球大会東京都代表決定戦は、全試合「無観客」にて開催します。
会場に来られましても入場できませんので、あらかじめご了承願います。
対戦 | 日時 | 対戦相手 | 球場 | 試合結果 |
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一回戦 | 9月24日(木) | JPアセット証券 | 大田スタジアム | ○ 10-0 |
二回戦 | 9月28日(月) | 明治安田生命 | 大田スタジアム | ○ 3-2 |
第一代表決定戦 | 10月5日(月) | JR東日本 | 大田スタジアム | ● 0-3 |
第二代表決定戦 | 10月6日(火) | セガサミー | 大田スタジアム | ○ 3-1 |
※試合開始時刻は、変更になる場合があります。
※天候不順の場合は順延となります。日程、開始時間等につきましては、シンボル公式Twitterにてご確認ください。