都市対抗野球大会/第87回 都市対抗野球大会 東京都代表決定戦
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2016年5月31日
<都市対抗>東京都代表決定戦 第二代表で2年ぶり40回目の本大会出場へ
本日、第87回都市対抗野球大会東京都代表決定戦第二代表決定戦が明治神宮野球場で行われました。 NTT東日本野球部は今大会2回目の顔合わせとなった鷺宮製作所と対戦し7-3で快勝、見事第二代表で都市対抗野球大会本選への出場権を獲得しました。
1回表に先制点を許したNTT東日本でしたが、その裏に高野選手のタイムリー三塁打で2点をもぎ取り、逆転に成功します。その後は点の取り合いが続き、二回裏が終わって4-3と緊迫した競り合いに。試合中盤からは両チームのピッチャーともに安定した投球を見せる投手戦となり、スコアボードには0が並びます。
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初回、レフトオーバーのタイムリー三塁打を放った高野選手
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1点差の緊迫した試合が動いたのは、六回裏、NTT東日本の攻撃。 二死二塁から下川選手に値千金のタイムリー二塁打が飛び出し、5-3とリードを広げます。 波に乗るNTT東日本は、八回裏にはキャプテン・越前選手が待望の2ランホームランを放ち、 7-3と相手を突き放して試合を決定づけます。
投げては四回表から登板した末永選手が、九回二死までをノーヒットに抑える好投を見せ、 最後は大竹選手がしっかりと抑え、NTT東日本が見事勝利をおさめました。
NTT東日本野球部は、7月15日から東京ドームで開催される都市対抗野球大会本戦に出場、 念願の優勝旗「黒獅子旗」獲得に挑みます。 本戦もぜひ東京ドームに足をお運びいただき、選手たちへ温かいご声援をよろしくお願いたします。
大会期間を通じてたくさんの温かいご声援をいただき、誠にありがとうございました。 |
試合情報
日程一覧
球場:大田スタジアム・明治神宮野球場
日時 |
対戦相手 |
対戦 |
球場 |
試合結果 |
5月24日(火) |
セガサミー |
一回戦 |
大田スタジアム |
○ 7-5 |
5月27日(金) |
鷺宮製作所 |
二回戦 |
大田スタジアム |
● 2-3 |
5月28日(土) |
明治安田生命 |
第二代表決定二回戦 |
大田スタジアム |
○ 5-4 |
5月29日(日) |
東京ガス |
第二代表決定三回戦 |
大田スタジアム |
○ 4-0 |
5月31日(火) |
鷺宮製作所 |
第二代表決定戦 |
明治神宮野球場 |
○ 7-3 |
※試合開始時刻は、変更になる場合があります。
※天候不順の場合は、公式発表を確認し次第、試合実施の有無をシンボル公式ブログでお知らせします。
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トーナメント表
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チームメッセージ
監督 飯塚 智広
日頃よりNTT東日本野球部の活動に多大なるご尽力をいただいております、NTTグループをはじめとする関係者各位、そして球場で温かい声援を送ってくださるファンの皆様に、厚く御礼申し上げます。
今年も予選の季節がやってまいりました。
NTT東日本野球部は、チームスローガンに「ALL FOR WIN」を掲げ、勝利に貪欲に、そして泥臭く戦い抜きます。
今年の予選は例年以上に厳しい戦いが予想されますが、NTT社員・グループ社員の皆様、そしてファンの方々の熱い声援を背に、スタンドと一体となり、必ず東京ドーム「第87回都市対抗野球大会本戦」への切符を掴み取ります。
ぜひ、球場に足をお運びいただき、熱いご声援をよろしくお願いいたします。
キャプテン 越前 一樹
NTT東日本野球部の活動に、温かいご支援・ご声援をいただきありがとうございます。
今年もいよいよ、都市対抗予選の季節がやってきました。
僕自身、初のキャプテンとして、背中でチームを引っ張っていきたいと思っています。
選手一人ひとりも何をすべきかを考え、それぞれの持てる力を発揮し、その中で野球を楽しむことを忘れず、厳しく苦しい予選を勝ち抜いていきます。
今年のチームスローガンは「ALL FOR WIN」。
選手各自が胸のうちにその意味をしっかりと刻み、スタンドと一体となって、今年こそ東京都代表権を獲得します。
ぜひ、大田スタジアム、神宮球場へ応援に来てください。
よろしくお願いいたします。
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会場へのアクセス
大田スタジアム
所在地 |
東京都大田区東海1丁目2-10 |
交通アクセス |
「JR大森駅」東口から京急バスで「大田スタジアムバス停」下車徒歩2分 東京モノレール「大井競馬場前駅」または「流通センター駅」から徒歩15分 |
明治神宮野球場
所在地 |
東京都新宿区霞ヶ丘町3-1 |
交通アクセス |
東京メトロ銀座線 外苑前駅3番出口より徒歩5分 都営大江戸線 国立競技場駅A2出口より徒歩12分 JR総武線 信濃町駅より徒歩15分 JR総武線 千駄ヶ谷駅より徒歩15分 |
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