第76回JABA東京スポニチ大会 第一戦

2022年3月6日(日)岩槻川通公園野球場(埼玉県さいたま市)
vs. JFE東日本

試合開始 16:47 試合終了 20:36

team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H
NTT東日本N 2 2 3 0 0 0 0 1 1 9 15
JFE東日本J 0 2 0 0 0 1 0 2 0 5 10

スターティングメンバ―/交代選手

1 (右) 内山(3)
  井上(7)※
2 (指) 喜納(10)
  打指 桝澤(25)
3 (左) 火ノ浦(4)
  村岡(23)
4 (中) 向山(8)
5 (遊) 中村(9)
6 (捕) 保坂(29)
  宮内(2)
  白石(28)
7 (一) 下川(1)
8 (二) 伊東(24)△
  朝田(5)
9 (三)二 丸山(0)
P (投) 稲毛田(11)
  沼田(13)
  吉松(21)※
  宮下(15)※
  片山(16)

()内は背番号
△は移籍選手
※は内定選手

バッテリー/打撃成績

NTT東日本

バッテリー 【投】稲毛田→沼田(四回)→吉松(六回)→ 宮下(八回)→片山(九回)
【捕】保坂→白石(九回)
二塁打 内山(一回)、喜納(一回、二回)、向山(三回、七回)、丸山(三回)、下川(九回)
三塁打  
本塁打  

JFE東日本

バッテリー 【投】山田→本定(三回)→中村(七回)→高木(八回)
【捕】宗接
二塁打  
三塁打  
本塁打 岡田(八回2ラン)

Game Report

第76回JABA東京スポニチ大会 第一戦 JFE東日本に9-5で勝利

NTT東日本野球部 2022年シーズンが開幕しました。
平野 宏監督新体制のもと迎えた開幕戦はJABA東京スポニチ大会。コロナウイルス感染拡大によりやむなく出場辞退するチームがあり、開幕直前に試合予定が変更になるなど一部混乱は見られましたが、昨日、ついにNTT東日本の第一戦が行われました。

一回戦の対戦相手は、昨年の都市対抗野球大会準々決勝での白熱した戦いが記憶に新しいJFE東日本。
NTT東日本は初回、立ち上がりから、内山選手、喜納選手の連続二塁打で先制点を奪うと、さらに二死三塁から中村選手のタイムリー内野安打で1点追加。いきなり2点を先制します。
栄えある今季の開幕投手は3年目の稲毛田選手。味方のエラーで無死満塁のピンチを迎えますが、後続を抑え無失点で切り抜けます。

二回、下川選手がヒットで出塁、新加入の伊東選手、丸山選手がつなぎ、二死満塁のチャンスに、喜納選手が本日2本目のタイムリー二塁打で2点を追加。4-0と好調に得点を重ねていきます。
その後2点を返され4-2で迎えた三回、下川選手が四球を選び一死満塁とすると、伊東選手がゴロで走者を還し1点を追加。さらに丸山選手もタイムリー二塁打を決めて2点を追加し、5点差に引き離します。

勢いに乗ったNTT東日本打線はさらに八回、朝田選手がヒットで出塁、続く内定選手・井上選手も初ヒットを決めて二死一・二塁とすると、村岡選手のレフト前タイムリーで8点目を追加します。
その裏、粘る相手に2点を返されたものの、最終九回。下川選手が初球から二塁打を放ち出塁すると、再び朝田選手のタイムリーでダメ押しの1点を奪い9-5で勝利。
4時間近い大熱戦となった開幕戦をみごと白星で飾りました。

第76回JABA東京スポニチ大会
日程:3月6日(日)〜3月9日(水)

[第二戦](予選Cブロック)
試合日程:3月7日(月)11:30 〜
対戦相手:JR九州
試合会場:明治神宮野球場(一塁側)

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