第76回JABA東京スポニチ大会 第二戦

2022年3月7日(月)明治神宮野球場(東京都新宿区)
vs. JR九州

試合開始 11:58 試合終了 14:54

team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H
JR九州J 1 0 0 0 0 0 0 0 5 6 8
NTT東日本N 1 0 3 0 0 0 0 0 0 4 8

スターティングメンバ―/交代選手

1 (右) 井上(7)※
2 (指) 桝澤(25)
  打指 火ノ浦(4)
  宮内(2)
3 (左) 内山(3)
  村岡(23)
4 (中) 向山(8)
5 (一) 喜納(10)
  長澤(33)
  下川(1)
6 (捕) 保坂(29)
7 (遊) 中村(9)
8 (二) 伊東(24)△
9 (三) 丸山(0)
P (投) 熊谷(18)
  飯嶋(34)
  小又(36)
  堀(17)
  多田(14)

()内は背番号
△は移籍選手
※は内定選手

バッテリー/打撃成績

NTT東日本

バッテリー 【投】熊谷→飯嶋(六回)→小又(六回)→堀(七回)→多田(九回)
【捕】保坂
二塁打 桝澤(五回)
三塁打  
本塁打 内山(一回ソロ)

JR九州

バッテリー 【投】鷲﨑→足立(六回)
【捕】塩田→長谷川(九回)
二塁打 山脇(九回)
三塁打  
本塁打  

Game Report

第76回JABA東京スポニチ大会 第二戦 JR九州に4-6で惜敗

昨日、第76回JABA東京スポニチ大会 第二戦が行われ、NTT東日本はJR九州と対戦しました。

第三戦の不戦勝が決まっているため、この試合の勝敗が決勝トーナメント進出を決定する大事な一戦。
先発・熊谷選手は初回の立ち上がり、三番打者にライト前ヒットを放たれ出塁を許すと、すかさず盗塁も決められ二死二塁のピンチを迎えると、続く四番打者にレフト前タイムリーヒットを浴び、先制点を許してしまいます。
反撃に転じたいNTT東日本は直後の攻撃。内山選手がライトスタンド中段へ飛び込むソロ本塁打を放ち同点に。試合を振り出しに戻します。

さらに三回の攻撃。内定選手の井上選手が相手選手のエラーにより出塁すると、続く桝澤選手がレフト前ヒットで繋ぎ、一死一・三塁のチャンスを作ります。ここで打席に入った内山選手が今度はセンター前へタイムリーヒットを放ち1点を奪うと、向山選手、喜納選手にもタイムリーヒットが飛び出し、この回3点を追加。勝ち越しに成功します。

その後互いに得点の無いまま、3点リードで迎えた九回。マウンドはクローザー・多田選手に託されますが、先頭打者の出塁を許すと連続タイムリーで3点、さらに一死満塁からタイムリーを放たれ、この回5点を奪われます。
なんとか追いつきたいNTT東日本でしたが、打撃陣の反撃もかなわず4-6で試合終了。
これで2勝1敗となり、決勝トーナメント進出は、第三戦の結果次第となりました。

第76回JABA東京スポニチ大会
日程:3月6日(日)〜3月9日(水)

[第三戦](予選Cブロック)
試合日程:3月8日(火)
対戦相手:ニチダイ
※ニチダイの出場辞退により不戦勝

[大会成績]
予選Cブロック:2位(2勝1敗)