試合結果詳細
第46回社会人野球日本選手権大会 関東代表決定戦 二回戦
2021年6月2日(水)等々力球場(神奈川県川崎市)
vs. 日本ウェルネススポーツ大学
試合開始 8:47 試合終了 10:41
team | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
日本ウェルネススポーツ大学日 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | 0 | 3 |
NTT東日本N | 2 | 0 | 2 | 0 | 2 | 0 | 1x | - | - | 7 | 10 |
※大会規定により七回コールドゲーム
スターティングメンバ―/交代選手
1 | (一) | 下川(1) |
---|---|---|
走左 | 村岡(23) | |
2 | (右) | 火ノ浦(4) |
走右 | 内山(3)※ | |
3 | (指) | 桝澤(25) |
打 | 長澤(33) | |
走指 | 阿部(7) | |
4 | (中) | 向山(8) |
5 | (三) | 中村(9)※ |
6 | (左)一 | 喜納(10) |
7 | (捕) | 保坂(29) |
8 | (遊) | 上川畑(6) |
9 | (二) | 丸山(0) |
打 | 宮内(2) | |
P | (投) | 堀(17) |
投 | 多田(14)※ | |
投 | 片山(16)※ |
()内は背番号
※は新人
バッテリー/打撃成績
バッテリー | 【投】堀→多田(六回)→片山(七回) 【捕】保坂 |
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二塁打 | 中村(三回)、上川畑(七回) |
三塁打 | |
本塁打 |
バッテリー | 【投】菊川→坪井(二回)→宮口(五回) 【捕】沢津橋 |
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二塁打 | |
三塁打 | |
本塁打 |
Game Report
第46回社会人野球日本選手権大会 関東代表決定戦 二回戦 日本ウェルネススポーツ大学に7-0でコールド勝ち
5月31日より第46回社会人野球日本選手権大会への出場権をかけた、関東代表決定戦が始まりました。関東地区の4つの代表枠を巡り、22チームが出場しています。
NTT東日本はシード枠により二回戦から登場。昨日、等々力球場にて日本ウェルネススポーツ大学と対戦しました。
岡山大会ベスト4、東北大会準優勝と、あと一歩及ばず出場権を逃しているNTT東日本。最後のチャンスをものにするための大事な初戦、先発を任された堀選手は初回、走者を出すも後続を抑え上々の立ち上がりを見せます。
続くNTT東日本の初回の攻撃、先頭打者・下川選手が四球を見極め出塁すると盗塁にも成功し、無死二塁のチャンスを作ります。その後一死から三番打者・桝澤選手がセンター前タイムリーヒットを決めて1点、さらに中村選手も一死一・三塁からレフト前へタイムリーヒットで1点を追加し、この回2点を先制します。
勢いに乗るNTT東日本打線は三回、先頭打者・中村選手が二塁打で出塁すると、続く喜納選手と保坂選手も連続タイムリーヒットを放ち2点を追加。
さらに五回、二死二・三塁のチャンスに1番・下川選手がセンターへタイムリー二塁打を放ち、6-0と点差を広げます。
ここで五回を投げ無失点の好投を見せた堀選手から初登板のルーキー多田選手へ交代。七回には同じくルーキーの片山選手が登板し、新人二人が六回・七回をしっかり三者凡退に抑えたところで迎えた七回の攻撃。
保坂選手が四球を選び出塁すると、上川畑選手が二塁打を放ち、代打・宮内選手も四球を見極め無死満塁に。そこに1番・途中出場の村岡選手が相手選手のエラーを誘い1点を追加し、7点差がついたところで大会規定により試合終了。コールドで勝利を収め、代表決定戦に進出しました。
第46回社会人野球日本選手権大会 関東代表決定戦
日程:5月31日(月)〜6月3日(木)
球場:大田スタジアム、等々力球場
[代表決定戦]
試合日程:6月3日(木)
対戦相手:日本製鉄鹿島
球場:等々力球場(一塁側)