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バドミントン国内団体戦の最高峰に位置づけられるバドミントンS/Jリーグ。
今季で41回目を迎えたこの大会は、出場全チームがその年度のシーズンを締めくくる集大成として総力をあげて臨み、第一戦で活躍する世界ランキング上位の選手同士がチームの勝利をかけてハイレベルな戦いを展開するエキサイティングな大会です。
著しい変化を見せる日本バドミントン界の成長に合わせて、2018年度から大会規定が大きく変更され、出場チームが男女各10チームへと増加、リーグ戦の後には成績に応じた「順位決定戦」が行われ、男女上位4チームが出場できる「TOP4 TOURNAMENT」では各年度の王者を決める決勝トーナメント戦を開催。多くのバドミントンファンが詰めかけます。
試合はダブルス2試合、シングルス1試合の「2複1単」形式。
大会当日に発表されるオーダーはチーム同士の駆け引きや、ダブルスの意外なペアリング等があり、
勝敗の行方を占う重要な要素であるとともに、ファンにとっては楽しみの一つとなっています。
2019年度のNTT東日本男子はリーグ戦4戦全勝、ブロック1位でTOP4 TOURNAMENTに進出。
準決勝、決勝ともに昨年と同じカードとなり、準決勝で日立情報通信エンジニアリングをストレートで下して、3年連続優勝の
トナミ運輸との決戦に挑みましたが、 1-2で惜敗。
5年ぶりの優勝は叶わず、2年連続で準優勝の成績を収めました。
女子は、今大会なかなか勝ち星をあげられない中でのリーグ最終戦で待望の1勝を上げ、Sブロック4位に。
7位・8位決定戦では山陰合同銀行と対戦し、0-2で敗退。8位で大会を終了しました。
NTT東日本バドミントン部は2014年以来の男子・女子ダブル優勝を目指し、さらなるチーム力強化に取り組んで参ります。
ぜひまた来年も会場に足をお運びいただき、選手たちへ温かいご声援をよろしくお願いいたします。
1部リーグ通算出場回数 | 優勝 | 準優勝 | 3位 | |
---|---|---|---|---|
男子 | 41回 | 18回 | 10回 | 12回 |
女子 | 33回 | 1回 | 2回 | 10回 |
大会年度 | NTT東日本 成績 |
最高殊勲選手賞 | 殊勲選手賞 | 敢闘選手賞 | 新人選手賞 | |
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S/Jリーグ2019 | 男子 | 準優勝 | 古賀 輝 齋藤 太一ペア |
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女子 | 第8位 | |||||
S/Jリーグ2018 | 男子 | 準優勝 | 桃田 賢斗選手 | 古賀 穂選手 | ||
女子 | 第5位 | 尾﨑 沙織 川島 里羅ペア |
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S/Jリーグ2017 | 男子 | 第3位 | 古賀 輝 齋藤 太一ペア |
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女子 | 第5位 | |||||
S/Jリーグ2016 | 男子 | 第5位 | ||||
女子 | 第4位 | |||||
第37回大会('15) | 男子 | 第3位 | 桃田 賢斗 | 古賀 輝 齋藤 太一ペア (ともに内定選手) |
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女子 | 第3位 | |||||
第36回大会('14) | 男子 | 優勝 (18回目) |
桃田 賢斗 | 大越 泉 星野 翔平ペア |
星野 翔平 | |
女子 | 優勝 (初) |
三谷 美菜津 | 新玉 美郷 渡邉 あかねペア |
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第35回大会('13) | 男子 | 第3位 | 桃田 賢斗 | |||
女子 | 第3位 | 樽野 恵 新玉 美郷ペア |
渡邉 あかね | |||
第34回大会('12) | 男子 | 第3位 | 桃田 賢斗 | |||
女子 | 準優勝 | 三谷 美菜津 | 西山 夕美子 | |||
第33回大会('11) | 男子 | 第3位 | 佐藤 翔治 川前 直樹ペア |
竹内 宏気 | ||
女子 | 第4位 | 三谷 美菜津 | ||||
第32回大会('10) | 男子 | 第3位 | ||||
女子 | 第4位 | 後藤 愛 | ||||
第31回大会('09) | 男子 | 第3位 | 佐藤 翔治 | |||
女子 | 準優勝 | 後藤 愛 | 田井 美幸 樽野 恵ペア |
|||
第30回大会('08) | 男子 | 優勝 (17回目) |
佐伯 浩一 | |||
女子 | 第3位 | 後藤 愛 | ||||
第29回大会('07) | 男子 | 優勝 (16回目) |
松本 徹 | 佐藤 翔治 | ||
女子 | 第3位 | 後藤 愛 | 樽野 恵 | |||
第28回大会('06) | 男子 | 第3位 | 佐伯 浩一 | |||
女子 | 第4位 | 後藤 愛 | ||||
第27回大会('05) | 男子 | 準優勝 | 佐藤 翔治 | 川前 直樹 新開 裕介ペア |
||
女子 | 第4位 | |||||
第26回大会('04) | 男子 | 第3位 | 川口 馨士 | |||
女子 | 第7位 | |||||
第25回大会('03) | 男子 | 第3位 | 竹鼻 拓也 | |||
女子 | 第8位 | |||||
第24回大会('02) | 男子 | 第3位 | 松本 徹 | |||
女子 | 第5位 | 市橋 理恵 田井 美幸ペア |
||||
第23回大会('01) | 男子 | 準優勝 | 太田 慎二 竹鼻 拓也ペア |
|||
女子 | 第6位 | |||||
第22回大会('00) ※女子:2部リーグ優勝 |
男子 | 準優勝 | 町田 文彦 | 片山 卓哉 久保田 雄三ペア |
松本 徹 青木 孝徳ペア |
|
女子 | - | - | - | - | - | |
第21回大会('99) | 男子 | 第3位 | 片山 卓哉 久保田 雄三ペア |
|||
女子 | 第8位 | |||||
大会年度 | NTT東京 成績 |
最高殊勲選手賞 | 殊勲賞 | 敢闘賞 | 新人賞 | |
第20回大会('98) | 男子 | 準優勝 | 久保田 雄三 | |||
女子 | 第6位 | |||||
第19回大会('97) | 男子 | 準優勝 | ||||
女子 | 第3位 | 井川 里美 | ||||
第18回大会('96) ※男子:10連覇達成 |
男子 | 優勝 (15回目) |
町田 文彦 | 太田 慎二 竹鼻 拓也ペア |
||
女子 | 第3位 | 松尾 知美 | ||||
第17回大会('95) | 男子 | 優勝 (14回目) |
町田 文彦 | |||
女子 | 第6位 | |||||
第16回大会('94) | 男子 | 優勝 (13回目) |
江藤 裕樹 | |||
女子 | 第5位 | |||||
第15回大会('93) | 男子 | 優勝 (12回目) |
松野 修二 | |||
女子 | 第3位 | 阪本 雅子 | ||||
第14回大会('92) | 男子 | 優勝 (11回目) |
町田 文彦 | |||
女子 | 第5位 | |||||
第13回大会('91) ※2部リーグスタート |
男子 | 優勝 (10回目) |
柳谷 辰哉 | |||
女子 | 第3位 | 田児 よし子 | 阪本 雅子 | |||
第12回大会('90) ※8チーム制となる |
男子 | 優勝 (9回目) |
松野 修二 | |||
女子 | 第7位 | |||||
第11回大会('89) | 男子 | 優勝 (8回目) |
西山 博司 | 宮 康二 | ||
女子 | 第6位 | |||||
第10回大会('88) | 男子 | 優勝 (7回目) |
本田 浩二 | |||
女子 | 第6位 | |||||
第9回大会('87) | 男子 | 優勝 (6回目) |
松野 修二 | |||
女子 | 第3位 | 田児 よし子 | ||||
第8回大会('86) ※女子:初参戦 |
男子 | 準優勝 | 土田 証雄 | |||
女子 | 第3位 | 平井 真由美 | ||||
第7回大会('85) | 男子 | 優勝 (5回目) |
西山 博司 | |||
女子 | ||||||
大会年度 | 電電東京 成績 |
最高殊勲選手賞 | 殊勲賞 | 敢闘賞 | 新人賞 | |
第6回大会('84) | 男子 | 優勝 (4回目) |
宮森 庄吉 | |||
女子 | ||||||
第5回大会('83) | 男子 | 準優勝 | 西山 博司 | |||
女子 | ||||||
第4回大会('82) | 男子 | 優勝 (3回目) |
田所 光男 | |||
女子 | ||||||
第3回大会('81) | 男子 | 優勝 (2回目) |
池田 信孝 | |||
女子 | 第2回大会('80) ※6チーム制となる |
男子 | 優勝 (初) |
|||
女子 | ||||||
第1回大会('79) ※男女各5チームで開催 |
男子 | 準優勝 | ||||
女子 |
※第1回〜第6回大会:電電東京
※第7回〜第20回大会:NTT東京
※1999年(第21回大会)より殊勲賞を設置。また2000年(第22回大会)より各賞の名称を現在のものに改称。
男子は昨年に続きリーグ戦4戦全勝、ブロック1位でTOP4 TOURNAMENTに進出。準決勝もストレートで突破し、5年ぶりの優勝へと挑みましたが、決勝はまたも1-2で惜敗。2年連続の準優勝となりました。
女子はリーグ戦1勝3敗でブロック4位となり、順位決定戦8位で大会を終了しました。
リーグ戦を全勝した男子はブロック1位でTOP4 TOURNAMENTに進出すると準決勝もストレートで突破。決勝を1-2で惜敗したものの、今大会形式初の準優勝に輝きました。
女子はマッチ率の差で惜しくもリーグ戦3位となりTOP4進出はかなわず、5位で大会を終了しました。