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バドミントンS/Jリーグ2017(日本リーグ)

バドミントンS/Jリーグ2017
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2018年2月5日

<S/Jリーグ>第6戦・最終戦 男女ともに連勝。男子はTOP4 TOURNAMENT進出

2月3日(土)・4日(日)に東京都墨田区総合体育館で、バドミントンS/Jリーグ2017第6戦、最終戦が行われました。

3日(土)の第6戦では男子は日立情報通信エンジニアリング、女子は山陰合同銀行に勝利。翌日の最終戦でも、男子はJR北海道に、女子はヨネックスに勝利し、男女ともに東京大会2連勝で大会を終了しました。

総合成績で男子が3位(5勝2敗)となり、3月24日・25日に仙台で行われるTOP4 TOURNAMENTへの出場権を獲得しました。
また、大会を通じて6勝を上げた古賀・齋藤ペアが敢闘選手賞を受賞しました。

女子は4位のヨネックスと勝敗数が同数だったものの、マッチ率の差で惜しくも5位となり、TOP4 TOURNAMENTへの出場はかないませんでした。

【大会成績】
男子:3位(5勝2敗)
女子:5位(4勝3敗) ※マッチ率による

【表彰選手】
男子の部 敢闘選手賞   古賀 輝・齋藤 太一ペア

大会期間を通じて、選手たちへの温かいご声援、誠にありがとうございました。


マッチ率で5位となった女子チーム


敢闘選手賞を受賞した古賀・齋藤ペア

勝敗表

男子勝敗表

  • 3位:5勝2敗/全7戦
  NTT
東日本
三菱自動車
京都
日本ユニシス 金沢学院
クラブ
トリッキー
パンダース
トナミ運輸 日立情報
通信エンジ
ニアリング
JR北海道 勝敗 勝点
NTT
東日本
 
2-1

2-1

3-0

1-2

0-3

2-1

2-1
5勝
2敗
【3位】
5
三菱自動車
京都

1-2
 
1-2

1-2

1-2

0-3

0-3

2-1
1勝
6敗
【7位】
1
日本
ユニシス

1-2

2-1
 
3-0

3-0

2-1

2-1

2-1
6勝
1敗
【2位】
6
金沢学院
クラブ

0-3

2-1

0-3
 
0-3

0-3

1-2

2-1
2勝
5敗
【6位】
2
トリッキー
パンダース

2-1

2-1

0-3

3-0
 
0-3

0-3

1-2
3勝
4敗
【5位】
3
トナミ運輸
3-0

3-0

1-2

3-0

3-0
 
2-1

3-0
6勝
1敗
【1位】
6
日立情報
通信エンジ
ニアリング

1-2

3-0

1-2

2-1

3-0

1-2
 
3-0
4勝
3敗
【4位】
4
JR北海道
1-2

1-2

1-2

1-2

2-1

0-3

0-3
  1勝
6敗
【8位】
1

※ 順位決定方法については、こちら

女子勝敗表

  • 5位:4勝3敗/全7戦
  NTT
東日本
七十七銀行 北都銀行 日本
ユニシス
ACT SAIKYO 再春館
製薬所
山陰合同銀行 ヨネックス 勝敗 勝点
NTT
東日本
 
2-1

0-3

0-3

2-1

0-3

3-0

2-1
4勝
3敗
【5位】
4
七十七銀行
1-2
 
1-2

0-3

2-1

0-3

1-2

0-3
1勝
6敗
【7位】
1
北都銀行
3-0

2-1
 
1-2

3-0

2-1

3-0

2-1
6勝
1敗
【2位】
6
日本
ユニシス

3-0

3-0

2-1
 
3-0

3-0

3-0

1-2
6勝
1敗
【1位】
6
ACT SAIKYO
1-2

1-2

0-3

0-3
 
0-3

2-1

1-2
1勝
6敗
【8位】
1
再春館
製薬所

3-0

3-0

1-2

0-3

3-0
 
2-1

3-0
5勝
2敗
【3位】
5
山陰合同銀行
0-3

2-1

0-3

0-3

1-2

1-2
 
1-2
1勝
6敗
【6位】
1
ヨネックス
1-2

3-0

1-2

2-1

2-1

0-3

2-1
  4勝
3敗
【4位】
4

※ 順位決定方法については、こちら

リーグ戦試合形式

男女各8チーム総当りによるリーグ戦。各試合はダブルス2試合、シングルス1試合によるチーム対抗戦で争われる。
各試合で2勝以上したチームが勝利。ダブルス・シングルス・ダブルスの順で試合が行われるが、
連勝して勝利が確定しても順位決定のため必ず3試合実施される。

リーグ戦順位決定方法

次の採点方法により順位を決める。
1. 勝ち点の合計が多いチームをより上位とする。
   ※勝ち点=勝利:1点、敗北:0点
2. 勝点合計が2チーム以上同点の場合は、取得マッチ(試合)率の高いチームを上位とする。
   ※取得マッチ率=全試合の取得マッチ総数÷全試合のマッチ総数
3.さらに同率の場合には、取得ゲーム率の高いほうを上位とする。
   ※取得ゲーム率=全試合の取得ゲーム総数÷全試合ゲーム総数
4. さらに同率の場合は、全試合の取得ポイント総数と喪失ポイント総数を集計し、取得ポイント率が高いほうのチームを
   上位とする。
5.前項でも決まらない場合は運営委員会が判断する。

TOP4 TOURNAMENT

バドミントンS/Jリーグ2017は、新設カップ戦として男女各8チームのリーグ戦上位4チームにて、
「TOP4 TOURNAMENT」を実施する。

開催期間:2018年3月24日(土)準決勝(男子 2試合、女子 2試合)
                2018年3月25日(日)決勝 (男子 1試合、女子 1試合)
開催会場:ゼビオアリーナ仙台(宮城県市太白区あすと長町1-4-10)
試合形式:バドミントンS/J リーグ2017 シーズン終了後の男女各上位4チームによるトーナメント戦

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