ホーム > 企業情報 > 災害対策 > 災害への取り組み > NTT東日本の災害対策 > 1990年 九州北部豪雨(過去の主な大規模災害等事例)


過去の主な大規模災害等事例

九州北部豪雨(平成2年6月)

災害概要

発生日時 1990年6月28日〜7月3日
場所 九州地方を中心とした地域
概要 梅雨前線の停滞による大雨の影響により、中小河川が氾濫し、九州地方の広い範囲で浸水被害が発生した。全国で32人が死亡、約110人が重軽傷を負った。

NTTの被災状況

  • 佐賀県、熊本県等で固定電話が約18,300回線不通。

災害による教訓からNTTが実施した対策

  • 可搬型加入者無線方式の開発。
  • 災害対策機器のディジタル化を実施。