ホーム > 企業情報 > 災害対策 > 災害への取り組み > NTT東日本の災害対策 > 1982年 長崎豪雨(過去の主な大規模災害等事例)


過去の主な大規模災害等事例

長崎豪雨(昭和57年7月)

災害概要

発生日時 1982年7月23日
場所 長崎県を中心とした地域
概要 同時多発の土砂災害及び中島川・浦上川・八郎川が氾濫し、長崎市を中心とした地域が浸水被害にあった。299人が死亡、約800人が重軽傷を負った。

日本電信電話公社の被災状況

  • 長崎市を中心に固定電話が約20,000回線不通。

災害による教訓から日本電信電話公社が実施した対策

  • 長時間停電対策の実施。
  • バッテリーの容量増を実施。
  • 発電機の増配備を実施。