ホーム > 企業情報 > 災害対策 > 災害への取り組み > NTT東日本の災害対策 > 首都直下地震への備え〜これまでの防災訓練〜
首都直下地震発生時の避難所への通信確保を目的に、陸路での災害対策機器の運搬が制限された状況を想定し、NTTグループと陸上自衛隊との連携により災害対策機器等の運搬を行い、避難所への災害時用公衆電話(特設公衆電話)の開設訓練を実施した。
東海、東南海、南海の3連動大規模地震発生による静岡県被災時のNTT西日本への支援を目的に、陸路での災害対策機器の運搬が制限された状況を想定し、NTTグループと陸上自衛隊との連携により災害対策機器等の運搬を行い、避難所への災害時用公衆電話(特設公衆電話)開設、携帯電話運搬訓練に加え、被災状況の調査用バイクの搬送訓練、停電時の電源確保に向けた非常用電源の吊下げ搬送訓練、復旧用資材搬送として通信ケーブルの吊り下げ搬送訓練を実施した。
また、海上自衛隊との連携による災害復旧要員及び災害対策機器の搬送、陸揚げ訓練を実施した。
大規模地震の発生により陸路での災害対策機器の運搬が制限される状況を想定し、NTTグループと陸上自衛隊との連携により災害対策機器の運搬を行い、避難所への災害時用公衆電話(特設公衆電話)開設、携帯電話運搬訓練に加え、道路寸断時の復旧用資材搬送として通信ケーブルの吊り下げ搬送訓練を実施した。
また、海上自衛隊との連携による災害対策機器の運搬訓練、航空自衛隊との連携による災害対策機器の運搬訓練も実施した。
首都直下地震の発生により陸路が遮断された事を想定し、陸上自衛隊ヘリコプターによる災害対策機器運搬を行い、避難所への災害時用公衆電話(特設公衆電話)開設、携帯電話運搬訓練に加え、道路寸断時の復旧用資材搬送として通信ケーブルの吊り下げ搬送訓練を実施した。
また、海上自衛隊輸送艇による災害対策機器の運搬訓練も実施した。
(総勢 約330名)
首都直下地震の発生により陸路が遮断された事を想定し、陸自ヘリコプター(空路)により災害対策機器の搬送を行い避難所等の通信確保、並びに、陸自現地災害派遣チームの通信確保訓練を実施した。
(総勢 約260名)
大規模な地震発生による道路寸断を想定し、自衛隊協力のもと災害対策機器等を大型輸送ヘリコプターにより空輸し、NTTグループ社員により仮想被災地域及び仮想避難所の通信確保訓練を実施した。
避難所の通信確保のため、自衛隊ヘリにより災害対策機器を空輸し、災害時用公衆電話(特設公衆電話)の設置について自衛隊と共同訓練を行った。
発災から1週間程度の期間を想定し、災害対策本部の立ち上げ、重要通信確保及び応急復旧対応などについて一部実動による訓練を行った。
発災から2日程度の期間を想定し、災害対策本部の立ち上げ及び重要通信確保などの初動対応について実動訓練を行った。