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2025年9月10日
NTT東日本株式会社
リモートバイオDX※1コンソーシアムは、「リモートバイオDXシンポジウム2025 ―広がる応用と未来への挑戦―」を、会場とオンライン配信を併用したハイブリッド形式で開催いたします。
本シンポジウムは、2024年3月に開催されたキックオフシンポジウムから約1年半を経て、実証を重ねてきた成果と、今後の展望を共有する場として企画しました。
研究機器・データ・AI・ネットワークといった先端技術の融合により、生命科学・医学分野における研究環境は大きく進化を遂げています。これらの技術は、遠隔での実験やデータ駆動型の研究を可能にし、応用の幅を広げながら、未来の研究スタイルを形づくる基盤として注目を集めています。
本シンポジウムでは、文部科学省が提唱する「AI for Science」の理念のもと、関連する活動を担う学術・産業・行政の各分野から、リモート研究環境の構築に関する最新の技術やシステム開発、AIを活用した研究の高度化とその応用展開についてご講演いただきます。また、シンポジウムの締めくくりとして、パネルディスカッションを実施し、今後の展望や課題、さらなる応用可能性について多角的な議論を行います。
参加をご希望の方は、下記詳細をご確認のうえ、申込フォームよりお申し込みください。
開催日 | 2025年10月6日(月)12:30 開場 13:00 開始 17:30 終了予定 |
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会場 | ①東京国際フォーラム D5会場 (東京都千代田区丸の内3丁目5番1号) ②オンライン |
お申し込み締め切り | 2025年9月30日(火) |
定員 | ①会場: 150名 ②オンライン: 200名 (定員に達し次第、参加登録を締め切ります) |
参加費 | 無料(事前登録が必須になります) |
プログラム(敬称略)
講演1 | 吉川 雅英 (東京大学 大学院医学系研究科 教授) |
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講演2 | 石井 優 (大阪大学 大学院医学系研究科長・医学部長) |
講演3 | 岡田 随象 (東京大学 大学院医学系研究科 教授) |
講演4 | 大浪 修一 (理化学研究所 生命機能科学研究センター チームディレクター) |
講演5 | 後藤 隆 (NTT東日本 先端テクノロジー部 次長 オープンイノベーションセンタ 所長) |
講演6 | 唯木 俊秀 (株式会社ニコン ヘルスケア事業部 技術統括部 ソフトウェア開発部 部長) |
講演7 | 先崎 心智 (日本アイ・ビー・エム株式会社 パートナー/理事 ヘルスケア&ライフサイエンス担当) |
講演8 | 倉田 佳奈江 (文部科学省 研究振興局 ライフサイエンス課長) |
パネルディスカッション |
松尾 泰樹 公益財団法人 木原記念横浜生命科学振興財団理事長 吉川 雅英 東京大学 大学院医学系研究科 教授 石井 優 大阪大学 大学院医学系研究科長・医学部長 片桐 慎一 日本電子株式会社 SI事業戦略本部 OI推進部 部長 登壇者は予定 |
「リモートバイオDX」シンポジウム事務局
Mail: remote-bio-consortium@east.ntt.co.jp (担当: 内山、高橋、関川)
報道発表資料に記載している情報は、発表日時点のものです。
現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。