(報道発表資料)
2025年4月25日
世界トライアスロンシリーズ横浜大会組織委員会
公益社団法人 日本トライアスロン連合
東日本電信電話株式会社
2025ワールドトライアスロン・パラトライアスロンシリーズ横浜大会の観戦体験を向上するスマートフォンアプリを提供
〜オススメ観戦スポットがわかる「デジタルマップ」や代表選手と記念撮影できる「ARフォト」機能を搭載〜
東日本電信電話株式会社(代表取締役社長:澁谷 直樹、以下NTT東日本)は、2025年5月17日・18日に神奈川県横浜市で開催される「2025ワールドトライアスロン・パラトライアスロンシリーズ横浜大会」(事務総長:大久保 挙志、以下「横浜大会」)において、観戦体験をより楽しく、充実させるスマートフォン向けアプリ「World Triathlon Championship Series YOKOHAMA NAVI powered by NTT EAST」(以下、本アプリ)を、2025年5月2日より提供開始します。
本アプリでは、コース上のオススメ観戦スポットを紹介する「デジタルマップ」や、日本代表選手と記念撮影できる「ARフォト」など、来場者が大会をより楽しめるコンテンツを提供します。
本取り組みを通じて、競技や大会の魅力を幅広い層に発信し、トライアスロンのファン拡大および競技振興をめざします。
〔画面イメージ〕
1.背景と目的
NTT東日本は「地域循環型社会の共創」※1をパーパスに掲げ、少子高齢化や地域活性化など、地域社会の課題解決や価値創造に取り組んでいます。その一環として、地域の自然・街を舞台に、ボランティアや地元関係者の協力により運営される「地域密着型スポーツ」であるトライアスロンを30年以上にわたり支援してまいりました。
「横浜大会」は、2009年の横浜開港150周年記念事業を契機に始まり、観戦者数で日本最大級の規模を誇る大会です。また、世界を転戦してポイントを獲得し、年間チャンピオンを決定する「ワールドトライアスロンシリーズ」の一戦であり、五輪メダリストや世界王者が集う世界最高峰の大会でもあります。
2025年大会は第15回の記念大会であり、2028年ロサンゼルスオリンピック・パラリンピックに向けた第一歩となる重要な位置づけです。これを機に、新たな試みとして、観戦者の体験向上を目指したスマートフォンアプリの提供に至りました。競技者・観戦者・会場を訪れた方々など、あらゆる人に大会の魅力を伝え、ファン層の拡大を図ります。
2.スマートフォンアプリ概要・コンテンツ
名称 | World Triathlon Championship Series YOKOHAMA NAVI powered by NTT EAST (略称:WTCS YOKOHAMA NAVI) |
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形式 | PWA(Progressive Web Apps)形式※2 |
URL |
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提供開始日 | 2025年5月2日(金)15:00(予定) |
主なコンテンツ※3 |
①デジタルマップ
②ARフォト機能
〔所属選手〕
③SNS連携・フォトコンテスト
④選手名鑑
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3.「ハマトラFES」でのブース出展
大会期間中、象の鼻パークで開催される「Yokohama Triathlon Festival(ハマトラFES)」にて、本アプリの体験ブースを出展します。
- アプリの利用方法をご案内
- ARフォト機能を活用したフォトスポットを設置
- アプリを利用した方に、オリジナルノベルティを先着順で配布
▲昨年の出展模様
〔参考〕ハマトラFESの詳細はホームページをご確認ください。
https://www.fes.triathlon.yokohama/
4.各社の役割
世界トライアスロンシリーズ 横浜大会組織委員会 |
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日本トライアスロン連合 |
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NTT東日本 |
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5.今後の展望
本取り組みを通じて、来場者の観戦体験向上に向けたノウハウを蓄積し、他大会への展開や、次大会以降に向けたコンテンツの充実化を図ってまいります。
6.本件に関するお客さまからの問い合わせ先
NTT東日本 広報室宣伝担当
MAIL:senden-ml@east.ntt.co.jp

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