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2024年11月5日
東日本電信電話株式会社(以下、NTT東日本)は、機能向上・デザインを一新した中小企業向けビジネスフォン「SmartNetcommunity αZXⅡ typeS/typeM」(以下、本商品)を2024年12月2日(月)より提供いたします。
本商品は「SmartNetcommunity αZXシリーズ」の後継機種として、現行の基本機能を踏襲しつつ、新たに業界初となる迷惑電話ブロック機能や音声をテキスト化する機能等を備え、オフィスの業務効率化を推進します。
日々進化する情報通信技術やAIなどデジタル技術の発展とともに、リモートワークやワーク・ライフ・バランスを意識した多様な働き方が進んでいます。こうした背景をふまえ、時代の変化の中で新たに台頭してきた課題に順応し、サステナビリティ経営を支えるビジネスツールとして、時代にフィットするビジネスフォン「SmartNetcommunity αZXⅡ typeS/typeM」を提供します。
本商品は迷惑電話ブロック機能による着信応答業務の効率化、AI技術・クラウド技術を活用した音声テキスト化機能によるトラブル回避、クラウドストレージ・ビジネスチャットアプリケーションとの連携によるリモートワーク環境下における業務改善を実現します。※1
商品名 | SmartNetcommunity αZXⅡ typeS/typeM (スマートネットコミュニティ アルファゼットエックスツー タイプエス/タイプエム) | ||
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外観 | 主装置 | typeS | typeM |
電話機 | |||
収容外線数 | 最大8ch | 最大12ch | |
内線電話機数 | 最大10台 | 最大40台 (システム容量ライセンス利用時) | |
提供開始日 | 2024年12月2日(月) | ||
提供地域 | 東日本エリア(新潟県、長野県、山梨県、神奈川県以東の17 都道県) |
各種UCサービス(Microsoft Teams,Webex等)※2と連携し、アプリケーション上からの外線発着信や内線通話を可能とし、シームレスな通話環境を実現、さらなる業務効率化を推進します。
通話録音内容を自動的にオンラインストレージへ自動アップロードできるため、災害時等における通話録音データの消失を防ぎつつ、外出先でもPC・モバイル端末で通話録音内容を確認できます。
録音された通話データを音声AI技術により、文字起こし(テキスト化)し、通話内容を確認できます。
会話の聞き逃しやカスタマーハラスメント等によるトラブルを防ぐ手助けができます。
業務時間中の煩わしい営業電話や悪質な営業電話・海外からの迷惑電話をブロックし、お客さまの安全と業務に専念できる時間を守ります。
緩やかで美しい曲面の「スリムカーブ」デザインとし、オフィスに溶け込むデザインに一新。
ボタンの操作性やディスプレイの視認性も向上しました。
当社営業担当者へお問い合わせください。
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