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2023年5月23日
英展覧会名 | ICC Annual 2023: Shapes of Things |
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開催期間 | 2023年6月24日(土)〜2024年1月14日(日) |
会場 | NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]ギャラリーB |
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開館時間 | 午前11時〜午後6時 |
入場料 | 一般 500円(400円)、大学生 400円(300円)
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休館日※3 | 毎週月曜日、ビル保守点検日(8/6)、年末年始(12/28〜1/4)
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会場 | ハイパーICC(https://hyper.ntticc.or.jp/) |
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体験料 | 無料 |
主催 | NTTインターコミュニケーション・センター [ICC] (東日本電信電話株式会社) |
現在、仮想世界は拡張された現実世界として、私たちの現実の一部となり、バーチャルなものもまた現実世界における実在とみなされるようになっています。
メタバースやミラーワールドといった現実世界の拡張された場としての仮想世界が、現実世界と連続した新しいリアリティを持ちはじめ、そこでは、リアル(現実)とバーチャル(仮想)という二項ではなく、フィジカル(物理空間)かデータ(情報空間)かの違いととらえられています。
私たちをとりまく見えないものごとの数々にかたちを与えることは、これまでもアートの領域で大きなテーマとなってきました。データの視覚化や解析の方法によって、得られる結果が変わっていくように、さまざまな不可視の事象にかたちを与えるのかによって、さまざまな表現の可能性が広がっています。
今年度のICCアニュアルでは、拡張された現実世界としての仮想世界が、私たちの生活環境として浸透しつつある現在、物事や出来事のかたちはどのように変化するのか、私たちの記憶、ふるまいはどのように表されうるのかを、さまざまな異なるテーマの作品から考察します。
伊阪柊
evala
Natura Machina(筧康明+ミカエル・マンション+クアンジュ・ウ)
菅野歩美
小光
津田道子
時里充
東京大学 舘知宏研究室 × 野老朝雄 × [ ]
新進アーティストやクリエイターの最新作品やプロジェクトなどを紹介するコーナーです。
2006年以降、合計43組の作品を展示しています。今年度は2回の開催を予定しています。
エマージェンシーズ! 044 ヒラヤマナツホ
展示期間 | 2023年6月24日(土)―9月17日(日) |
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エマージェンシーズ! 045 武田萌花
展示期間 | 2023年10月21日(土)―2024年1月14日(日) |
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企画 | 畠中実、指吸保子 |
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キュレトリアル・チーム | 畠中実、指吸保子、鹿島田知也 |
グレゴリー・バーサミアン《ジャグラー》
岩井俊雄《マシュマロモニター》
映像アーカイヴHIVE(ハイヴ)
開催予定期間 | 2023年8月1日(火)〜8月20日(日) |
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開催予定期間 | 2023年12月16日(土)〜2024年3月10日(日) |
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所在地 | 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー4階 (京王新線 初台駅東口から徒歩2分) |
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別紙一覧
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現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。