News Release東日本電信電話株式会社

2023年3月17日
つぎのミライはあなたの街からはじまる。NTT東日本グループ

長期増分費用方式による接続料金の認可申請について

NTT東日本は、本日、総務大臣に対し、2023年度に適用する長期増分費用方式による接続料金について、接続約款変更の認可申請を行いました。

1. 長期増分費用方式による接続料金の認可申請の概要

固定電話接続料金等について、2022年4月〜2024年12月はIP網への移行期間となるため、総務大臣から通知された長期増分費用モデル(PSTN-LRICモデルおよびIP-LRICモデル)に基づき算定した各単金を、省令で定められた比率で加重平均して算定しました。

  • PSTNモデルとIPモデルの比率: 2022年度 〔91:9〕、2023年度 〔66:34〕、2024年4〜12月 〔23:77〕

主な接続料金案

(3分間通話した場合)

区分 2023年度 (参考)2022年度
加入電話・メタルIP電話接続機能 8.33円 8.49円

2. 実施時期

総務大臣の認可を得た後、速やかに接続約款の変更を実施し、2023年4月1日(土)から適用します。

報道発表資料に記載している情報は、発表日時点のものです。
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