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2022年11月17日

 柴田まお 《Blue》2020年–
    柴田まお 《Blue》2020年–
撮影:Hayato Wakabayashi
        
 内田聖良 《バーチャル供養講》2021-
    内田聖良 《バーチャル供養講》2021-
| 英展覧会名 | Viewpoints of Reality in the Multi-layered World | 
|---|---|
| 開催期間 | 2022年12月17日(土)〜2023年3月5日(日) | 
| 会場 | NTTインターコミュニケーション・センター [ICC] ギャラリーA | 
|---|---|
| 開館時間 | 午前11時〜午後6時 | 
| 入場料 | 一般 500円(400円)、大学生 400円(300円) | 
| 「ICCアニュアル2022」展とのセット券 | 一般 800円(700円)、大学生 600円(500円) (事前予約制・当日入場は事前予約者優先) 
 | 
| 休館日※3 | 毎週月曜日、年末年始(12/26〜1/4)、ビル保守点検日(2/12) | 
 )などでお知らせします。
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    | 会場 | ハイパーICC(https://hyper.ntticc.or.jp/  ) | 
|---|---|
| 体験料 | 無料 | 
| 主催 | NTTインターコミュニケーション・センター [ICC] (東日本電信電話株式会社) | 
メタバースやミラーワールドといった仮想空間や現実空間をデジタル化した鏡像世界が現実のものとなり、いよいよ実装されつつある現在、さまざまな場面で、私たちはリアルなものとバーチャルなものが共存する世界を生きるようになっています。そうした状況の中で、私たちのリアリティのあり方も変化しているのではないでしょうか。
たとえば、現実世界の建築が仮想世界でのシミュレーションにもとづいて設計されるなど、仮想世界が現実を模倣するだけではなく、現実が仮想世界から触発されるといった、現在の多層世界のあり方は、両者を明確に切り分けることができなくなっています。
リアルとバーチャルは、0と1、白と黒のような明快な対概念なのではなく、その間のグラデーションの無数の視点からながめられるものなのではないでしょうか。それぞれ個人が、リアルとバーチャルの間で、自分の居心地のいい場所を見つけるようなバランスの取り方が求められるようになるのかもしれません。
私たちが現実の延長として、もうひとつの現実としての拡張世界を持つようになった現在(未来)において、多層世界時代の現実のあり方はどう変化するのでしょうか。これからの私たちのリアリティのあり方はどのように変化するのかを考えてみたいと思います。
内田聖良
    佐藤暸太郎
    柴田まお
    たかはし遼平
    谷口暁彦
    トータル・リフューザル(Total Refusal)
    藤原麻里菜
| キュレーション | 畠中実、谷口暁彦 | 
|---|---|
| キュレトリアル・チーム | 指吸保子、鹿島田知也 | 
| ハイパーICC共同キュレーション | 谷口暁彦 | 
| 会場デザイン・監修 | NOIZ | 
NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]では、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため、お客さまならびにスタッフの健康と安全を考慮し、ご来館される全てのお客さまに以下の対応のご協力をお願い申し上げます。
下記に該当する方は、ご入館をお断りさせていただきます。
最新情報はICCウェブサイト(https://www.ntticc.or.jp/ )などでお知らせします。
)などでお知らせします。
| 所在地 | 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー4階 (京王新線 初台駅東口から徒歩2分) | 
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別紙
報道発表資料に記載している情報は、発表日時点のものです。
現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。