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2020年1月9日
現在、eスポーツ市場は急速な拡大傾向にあり、海外市場規模は約1,000億円を突破※2し、国内市場も2022年には約100億円に達する見込み※3です。2019年の茨城国体では文化プログラムに採用されたほか、経済効果や集客拡大等による地域活性化を期待し、自治体さま等によるeスポーツのイベント誘致や主催も増加しております。
こうした中NTT東日本は、高品質で安定した通信ネットワークを軸に、eスポーツ施設やイベントにおけるICTソリューションの提供、イベントの企画運営支援等を2019年3月より開始しています。
東京eスポーツフェスタ当日は、競技進行や会場運営に必要となるICT環境の整備に加え、弊社がプロデュースする特設ブースにおいて①ローカル5G等を活用した新たなeスポーツの環境や、②先進的な観戦スタイルの展示・体験コーナーを提供します。
会場内の弊社がプロデュースする特設ブースでは、実際のローカル5G※4の環境を整備(2020年1月9日実験免許取得)し、当該技術を活用した映像ソリューションを展示するなど、特徴や優位性、eスポーツに与える影響等をわかりやすくお伝えします。
特設ブース内では、弊社企画運営のもと、以下のコンテンツを体感いただけます。
日商エレクトロニクス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO寺西 清一)/株式会社エヌジーシー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 橋本 昌嗣)が連携したマルチ動画配信サービス「VOGO Sport」を用いることで、手元のスマートフォンやタブレット端末でステージの映像を好きなアングルで自由に楽しんでいただくことが可能です。
(イメージ)
富士通株式会社(本社事務所:東京都港区、代表取締役社長 時田 隆仁)と連携し、「ぷよぷよeスポーツ©SEGA」の試合状況をAIにより可視化、試合の見どころをハイライト形式で自動生成することで、新たなeスポーツ観戦スタイルを提供します。
試合で盛り上がる情報をAIにあらかじめ学習させ、盛り上がったハイライトシーンを戦況補足情報と併せて別画面上に表示し、見どころをグラフィカルにわかりやすく伝達することが可能となります。
(イメージ)
参考:「東京eスポーツフェスタ」の概要
eスポーツの普及と関連産業の振興を目的としたイベントで、eスポーツの競技大会や体験イベントの実施などにより、その魅力を広く発信するとともに、都内に集積するeスポーツ関連産業の優れた商品やサービスをPRする場です。
<概要>
NTT東日本では、ローカル5G等の最新ICTの活用や、先進的な技術を持つアライアンスパートナーとの協業を通し、快適でエンターテイメント性の高いeスポーツシーンを創造してまいります。
NTT東日本 経営企画部 営業戦略推進室(eスポーツ推進事務局)
TEL:03-5359-3450
Email:esports-ml@east.ntt.co.jp
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