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2017年3月13日
NTT東日本では、ネットワークカメラの映像をクラウド上に保存し、遠隔からの閲覧や、リアルタイムモニタリングができるクラウド型カメラモニタリング・録画サービス「ギガらくカメラ」を2016年4月より提供しており、防犯・セキュリティ対策や遠隔からの現場確認、店舗マーケティング活用として多くの中堅・中小のお客さまに導入いただいております。
この度、中堅・中小企業のお客さまの利用用途に合わせた提供プランの選択幅を広げるため、2017年3月21日(火)より、『常時録画1秒3コマプラン』を追加すると共に、新たに『イベント検知録画プラン』を提供開始いたします。
また、昨今のネットワークカメラの映像流出に関する報道や、セキュリティに関する関心の高まりをうけ、管理者が発行する「端末認証キー」が登録されている端末のみアクセスできる『端末認証機能』や、端末からギガらくカメラへのアクセスを防ぐ『遠隔アクセスロック機能』を機能追加し、よりセキュリティ対策を強化したサービスをご提供いたします。
■追加プラン一覧
(税抜)
プラン | コマ数 | 保存日数・時間 | 月額料金(1IDあたり)※1 |
---|---|---|---|
常時録画プラン | 1秒3コマ | 3日保存 | 3,980円 |
7日保存 | 5,200円 | ||
15日保存 | 9,080円 | ||
31日保存 | 16,980円 |
イベント検知録画プラン | 1秒3コマ | 31時間分保存 | 1,980円 |
62時間分保存 | 2,280円 | ||
124時間分保存 | 2,580円 | ||
248時間分保存 | 3,900円 | ||
372時間分保存 | 5,200円 |
<追加プランの特長>
本プランは、従来のプランに比べ、更に滑らかなコマ数でクラウドへ録画保存ができるため、店舗における「レジ周りの監視」や「盗難・万引き監視」、夜間などの「不審者監視」などの“防犯対策”としてネットワークカメラをご利用するお客さまにおすすめのプランです。
本プランは、カメラで動体を検知した時や、音声を検知した時のみ録画するサービスです。常時録画が不要で、「人が出入りしたときだけで録画するお客さま」や、「日中は従業員がいるので夜だけ録画しておきたい」といったお客さまにおすすめできるプランです。
また、イベントを検知した時のみ録画するので常時録画プランよりも価格を抑えてご利用いただくことが可能です。
<追加機能の特長>
従来のID・パスワードによる認証に加え、管理者が発行する「端末認証キー」が登録されている端末のみアクセスできる機能です。万が一、ID・パスワードが流出した場合でも、認証されていない端末からは本サービスへアクセスが出来ないため、カメラ画像などお客さまの情報が外部へ漏洩することなく安心です。特定の端末以外からは閲覧させたくないお客さまや、店舗や飲食店等において、退職済みの従業員が、ID・パスワードを使って店内の映像を見るリスクを回避したいお客さまなど“セキュリティ対策”としておすすめできる機能です。
お客さまの端末から本サービスへのアクセスをロックする機能です。万が一端末認証されているパソコンやスマートフォン等を紛失した場合でも、その端末からの本サービスへのアクセスを、お客さま自身の操作で遠隔でロックし、録画情報流出のリスクを軽減することができます。本機能については、外出先からスマートフォン等を使ってカメラ映像を見るお客さまなど、認証済み端末を紛失リスクがあるお客さまにおすすめできる機能です。
2017年3月21日(火)
報道発表資料に記載している情報は、発表日時点のものです。
現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。