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2016年10月24日
本報告書は、「CSR活動フレーム」※2のコンセプトを踏まえ、「NTTグループCSR憲章」の4つのCSRテーマ※3に沿って設定したKPI(キーパフォーマンス指標)を軸に、NTT東日本グループのCSR活動のPDCA(Plan-Do-Check-Action)サイクルに配意した構成とし、NTT東日本グループにおける2015年度を中心としたCSR活動事例を掲載しています。
「トップメッセージ」(時代に合わせた変革で今必要とされる新たな価値を創出)や「CSR活動フレーム」、KPI(キーパフォーマンス指標)の2015年度実績等を紹介しています。
また、それぞれのコミュニケーションごとの「NTT東日本グループならではの活動」について、「CSR現場レポート」において詳しく紹介するとともに、ステークホルダーの皆さまとのダイアログ(対話会)を実施し、その模様を掲載しています。
【CSR現場レポート】
平成27年9月に発生した関東・東北豪雨により被災した通信設備の早期復旧の模様や、被災地と遠方で安否を案じる家族や友人をつなぐための通信確保の取り組みなど、被災地の皆さまへ安心・安全をお届けするための取り組みについて紹介しています。
NTT東日本グループが、さまざまな事業者さまと手を取り合い、事業者さま独自のサービスと光アクセスサービス(フレッツ光)等を組み合わせることで新たな価値を生み出す「光コラボレーションモデル」の推進による地域課題の解決に向けた取り組みについて、飯田ケービルテレビさまとの協業事例を中心に紹介しています。
旧世代の電気通信設備から大容量の新世代ネットワーク設備への移行(ネットワーク設備のシンプル化)による電力量削減の取り組みや、オフィスビルにおける電力量削減の取り組みなど、事業全体を通じた環境負荷低減に向けた取り組みについて紹介しています。
東日本大震災の復興支援の取り組みや、熊本地震被災地への支援活動を取り上げ、NTT東日本グループが全社一体となって取り組んでいる復興支援について紹介しています。
【ステークホルダーダイアログ】
電子カルテ情報や高精細なエコー画像をやりとりできる「周産期超音波画像伝送システム」の開発から導入・運用に携わっている岩手医科大学や岩手県保険福祉部の皆さまとの対話会を開催し、その模様について紹介しています。
報道発表資料に記載している情報は、発表日時点のものです。
現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。