ホーム > 企業情報 > お知らせ・報道発表 > 報道発表資料 > 2012年 > 11月


News Release 東日本電信電話株式会社

平成24年11月16日

ビジネスに必要な機能をコンパクトに。モノクロ複合機「OFISTAR(オフィスター) T700」の販売開始について

東日本電信電話株式会社(以下、NTT東日本)は、「OFISTAR※1H6000(情報機器)」の後継機種として、法人のお客様向けモノクロ複合機「OFISTAR T700(情報機器)(以下、本商品)」を平成24年11月19日(月)より販売開始いたします。

本商品は、簡単操作と高機能性を両立させた高性能モノクロ複合機です。プリントはモノクロ25枚/分※2、スキャンはカラー43枚/分、モノクロ57枚/分※3とビジネスに求められる「スピード感」や「表現力」を高い水準で備えます。

  • ※1「OFISTAR」は、オフィスのファクス・コピー・プリンター・スキャナー等のドキュメント業務効率化を実現する商品シリーズのNTT東西の登録商標です。
  • ※2A4ヨコ、片面時
  • ※3A4ヨコ、300dpi

1.販売価格等

外観
商品名 OFISTAR T700
販売価格
2段カセット構成時 1,275,000円(税込 1,338,750円)※4
4段カセット構成時 1,415,000円(税込 1,485,750円)※4
販売地域 東日本エリア※5
販売開始日 平成24年11月19日(月)
販売予定数 約240台/年
  • ※4記載の価格には、工事費を含みません。本体の工事費は27,000円(税込:28,350円)です。
  • ※5NTT東日本のサービス提供地域は、新潟県、長野県、山梨県、神奈川県以東の17都道県です。

2.主な特長

(1)充実した基本機能

本商品はモノクロ複合機でありながらカラースキャナを搭載しており、スキャン速度もカラー43枚/分、モノクロともに57枚/分と高速スキャンが可能。スキャンしたドキュメントを4つの方法(ファイル、ファイリングボックス、Eメール、USBメモリー)から選択して送信できるため、簡単に情報発信や情報共有が行え、データの活用の幅を広げます。

また、オプション品の文書管理ソフトウェア「楽2(ラクラク)ライブラリ」※6をパソコンにインストールすることにより、取り込んだ電子ファイルをパソコンの画面上で、あたかも実物の書庫でバインダーに整理するような管理が可能です。さらに、マウスをクリックしながら、実物のバインダーのページをめくるような感覚でデータを閲覧できます。(別紙1参照)

(2)新たなオプション「インナーフィニッシャー」による省スペース化の促進

インナーフィニッシャーにより、フィニッシャー利用時の設置幅は、当社従来機と比較して30%以上※7スリム化しました。設置場所の課題解決に貢献します。

(3)情報漏えいを防止するHDD搭載でオフィスのセキュリティー向上に貢献

本体以外の機器に接続されると記録データを瞬時に無効化するHDDを搭載しており、万が一HDDが盗難にあっても、情報漏えいを防止することができます。

  • ※6別売:27,500円(税込28,875円)です。機能については、別紙1をご覧下さい。楽2ライブラリは株式会社PFUの登録商標です。
  • ※7当社従来機OFISTAR H6000との比較

3.お客さまからのお申し込み・お問い合わせ先

NTT東日本
  1. (1)お客さまを担当する弊社営業担当者にお申し込み・お問い合わせください。
  2. (2)E-mailによるお申し込み・お問い合わせ
    info-ced@sinoa.east.ntt.co.jp

報道発表資料に記載している情報は、発表日時点のものです。
現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。