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平成24年1月30日
NTT東日本は、平成24年2月3日(金)に東京都が実施する帰宅困難者対策訓練に合わせて、多くの方々に安否確認や通信手段確保のツールを体験利用していただくことを目的として、「災害用伝言ダイヤル(171)」及び「災害用ブロードバンド伝言板(web171)」の運用、特設公衆電話の設置、公衆無線LANエリアの開放を実施します。
災害等の発生によって通信手段が確保しにくい状況においても、家族、親戚、友人の方々とのスムーズな安否確認や、迅速な情報入手ができるよう、予め安否確認や通信手段確保のツールの利用方法を把握しておくことが重要です。今回の東京都が実施する帰宅困難者対策訓練が各ツールの利用方法を知っていただくための良い機会と捉え、体験利用の環境を提供させていただくことといたしました。
災害等の発生によって連絡がとりにくい場合、家族、親戚、友人などの安否情報をより確実に確認できる手段として提供、運用している「災害用伝言ダイヤル(171)」及び「災害用ブロードバンド伝言板(web171)」を、以下の通り運用します。
災害時など通信がつながりにくくなると想定される状況において、通信手段の確保のため、NTT東日本が設置する特設公衆電話の体験利用の環境を、以下の通り提供します。
お手持ちのスマートフォン等Wi-Fi対応端末を利用してインターネットにアクセスし、「web171」による安否確認や、その他インターネット上のサービスを利用した情報収集を体験していただけるように、公衆無線LANサービスを以下の通り無料開放します。
(1)開放日時 | 平成24年2月3日(金)10:00〜17:00 |
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(2)開放エリア | 東京駅、新宿駅、池袋駅を中心としたエリアで、現在NTT東日本の「フレッツ・スポット」をご利用可能な飲食店・商業施設等の一部(約1,100店舗)※1 |
(3)ご利用方法
報道発表資料に記載している情報は、発表日時点のものです。
現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。