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平成23年7月29日
東日本電信電話株式会社
NTTブロードバンドプラットフォーム株式会社
株式会社セブン&アイ・ホールディングス
東日本電信電話株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:江部 努、以下、「NTT東日本」)、エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小林 忠男、以下、「NTTBP」)、株式会社セブン&アイ・ホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役会長 最高経営責任者〈CEO〉:鈴木敏文、以下、「セブン&アイ」)は、東日本大震災の被災地支援の一環として、宮城県亘理郡山元町の仮設住宅にお住まいのお客さまに対して「買い物支援」サービスの共同展開を開始いたします。
仮設住宅に整備する無線LAN環境と、各戸に配備する「光iフレーム」を利用して、セブン&アイグループのネットショッピングが簡単にお使いいただける仕組みを提供いたします。
サービスの提供にあたっての各社の役割は以下のとおりです。
≪展開イメージ≫
7月30日よりナガワ仙台工場内仮設住宅での買い物支援サービスを開始し、山元町内の仮設住宅への展開を順次進めてまいります。
また、山元町をパイロット自治体と位置づけ、町に一部の費用をご負担いただくとともに、買い物支援サービスの利用状況やご利用者のご意見から効果や課題を洗い出し、今後の買い物支援サービスの仕様を検証してまいります。
報道発表資料に記載している情報は、発表日時点のものです。
現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。