2020年1月24日
東日本電信電話株式会社
1870年1月26日に日本国内で電報サービスの取り扱いが開始されてから、2020年1月26日で150周年を迎えます。
緊急時の通信手段として生まれてから150年の間、時代の変革とともに、主な役割も慶弔時に大切な方へ気持ちをお伝えするツールへと変化を遂げてまいりました。
現在メッセージを伝える手段はメールやSNSが主流になってはいますが、結婚やお悔やみ事、昇格や栄転、合格や卒業、入学といった人生の節目に大切な方への想いをお伝えする場面をはじめ、誕生日などのカジュアルギフトとして今なお年間約600万通※のご利用をいただいております。
150周年を迎えるにあたり、その歴史を積み重ね続けている電報の、サービス開始から現在までの歴史をご紹介させていただく特設ページを開設しました。
電報がたどってきた長い道のりを、少しでも多くの方に知っていただけたら幸いです。
NTT東日本は、これからも大切な人への想いを確実に伝え、「送ってよかった」「受け取ってよかった」と思っていただける電報を引き続き提供してまいります。