お知らせ

バドミントンS/Jリーグ2019は20日（金）に順位決定戦が、21日（土）・22日（日）にTOP4 TOURNAMENTが富山県 東洋通信スポーツセンターで行われました。

昨年と同じカードが出揃ったTOP4 TOURNAMENT男子は21日（土）の準決勝で
日立情報通信エンジニアリングと対戦。
第1ダブルスの古賀輝・齋藤ペアは第1ゲームでリードを許すも、終盤に巻き返し23-21で先取すると、第2ゲームは試合の流れを掴み21-17で1勝目を上げます。
続くシングルスに登場した桃田選手は第1ダブルスの勢いを受け継ぎ13本、12本で抑え勝利。ストレート勝ちで決勝進出を決めました。

22日（日）に行われた男子決勝も昨年と同じカードとなり、3年連続優勝のトナミ運輸と対戦。
第1ダブルスの西川・星野ペアが先制を許し敗退しますが、シングルスの桃田選手が粘り強さを見せ2-1で勝利。
試合をイーブンに戻し、第2ダブルスに望みを託します。
勝敗のかかった第2ダブルスに登場した古賀輝・齋藤ペアは、第1ゲームを僅差で落とし厳しい展開に追い込まれます。
第2ゲームは途中18-16とリードするも逆転され、19-21で惜敗。
5年ぶりの優勝は叶わず、2年連続の準優勝の成績を収めました。

女子は20日（金）に行われた7位・8位決定戦で山陰合同銀行と対戦。0-2で敗退し8位で大会を終了しました。

【TOP4 TOURNAMENT】
大会日程：12月21日（土）・12月22日（日）
会場：東洋通信スポーツセンター（富山県 高岡市）

【最終成績】
男子：準優勝

【表彰選手】
男子の部 殊勲選手賞：古賀 輝・齋藤 太一ペア

【順位決定戦】
大会日程：12月20日（金）
会場：東洋通信スポーツセンター（富山県 高岡市）

【最終成績】
女子：8位

【最終成績　男子】
優勝  トナミ運輸
準優勝 NTT東日本
3位    日本ユニシス
4位    日立情報通信エンジニアリング
5位    三菱自動車京都
6位    東海興業
7位    JTEKT
8位    金沢学院クラブ
9位    東北マークス
10位  JR北海道

【最終成績　女子】
優勝  日本ユニシス
準優勝 再春館製薬所
3位    北都銀行
4位    アメリカンベイプ岐阜
5位    ヨネックス
6位    ACT SAIKYO
7位    山陰合同銀行
8位    NTT東日本
9位    七十七銀行
10位  広島ガス