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都市対抗野球大会

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インタビュー

[第一代表決定戦] NTT東日本 vs セガサミー [○ 9-4]

6月2日(土) 18:58 明治神宮球場
垣野多鶴監督
「本大会に向け、一つになって闘っていきます」
垣野多鶴監督

 今日は二番手の井納がよく投げてくれました。東京都代表決定戦を通じた収穫の一つに、井納が「計算できる」存在になってくれたことがあります。もう一つの収穫が打線。以前から取り組んできた「ノーストライド打法」の手ごたえをようやくつかむことができました。打線のつながりに加えて今日の試合では3ラン、満塁ホームランがいいタイミングで飛び出し、長打力があるところも証明してくれました。
 今日はこれだけ多くのファンの皆様に応援していただき、本当に励みになりました。本大会に向けて「ONE 〜獅子奮迅〜」のスローガンのもと、チーム一丸となって闘っていきますので、よろしくお願いします。

北道貢キャプテン
「1ヶ月後も、皆さんの期待に応える試合をします」
北道貢キャプテン
※3安打&好返球。頼れる主将は攻守に大活躍を見せた。

 去年の京セラドームでは打線が奮わなかったので、なんとかバッティングで勝つ試合がしたいと思っていました。二回戦に続いて今日も打ち勝つ試合ができたので、やっと投手陣に恩返しできたような気がします。
 今日はたくさんの社員の方々に応援していただき、ほんとうに心強かったですね。ぼくたちは恵まれた環境で野球をやらせてもらっていますが、それに応えるには結果を出すしかない。1ヶ月後の東京ドームでも、今日のような皆さんの期待に応える試合をしていきたいと思います。

井納翔一選手
「味方を信じて投げたことが結果につながった」
井納翔一選手
※2回から6イニングを好リリーフ。優秀選手賞を受賞。

 試合が始まったときから、ブルペンで準備していました。マウンドに上がった直後は1点も与えられない緊張感で力んでしまいましたが、失点してからは自分の投球ができるようになりました。自分がいいリズムで相手を抑えていけば、絶対に味方が点を取ってくれる。監督やチームメイトからそう言われていましたが、実際にそうなりましたね。味方を信じて投げたのがよかったと思います。
 入団から3年、ほとんど貢献できていなかったので、いまはとても嬉しい。東京ドームでは社員の方々を始め、応援してくれるファンの方々に夢や感動を与えられるような試合をしたいと思います。

梶岡千晃選手
「練習でも打てないような当たりでびっくりしました」
梶岡千晃選手
※勝利を大きく引き寄せる満塁ホームラン。最優秀選手賞を受賞。

 試合前にスタンドを見上げたら、物凄く大勢のファンの方々がいて、力が湧いてきました。ぼくらは、あの大声援を力に変えるだけ。それができたと思います。
 満塁ホームランは、手応え十分。練習でも打てないような当たりでびっくりしました。興奮のあまり、走っている最中、何度も飛び跳ねちゃいました(笑)。
 ぼくたちの目標は日本一になること。これからの1ヶ月、日本一になるためにしっかりと調整して東京ドームに乗り込みます。

越前一樹選手
「東京ドームでも精一杯頑張ります」
越前一樹選手
※2試合連続のホームラン。1回表に先制スリーランを放つ。

 ホームランの感触はばっちり。打った瞬間、行ったと思いました。2試合連続のホームランは高校時代以来。右投手に対して腰が開くのが課題だったので、ボールに向かっていくことを心掛けたのがよかったと思います。
 たくさんのファンの中で勝てて、いまはとにかく嬉しいのひと言ですね。会社の方々に野球に集中できる環境を作っていただいているので、東京ドームでも勝つところを見せられるよう、精一杯がんばります。