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今日は理想的な攻撃ができたと思います。先制点、中押し、ダメ押しと欲しいタイミングで点が取れました。打線もよくつながっていましたね。特に七回、ツーアウトからの5連打はすばらしかった。 2年かけて作り上げてきたバッティングが、この大会で実を結んでいると思います。大会を通じて、これがバッティングの基本だと発信できればうれしいですね。
黒田は途中バテたシーンもあったがよく投げてくれました。相手にしっかりしたバッティングをさせませんでしたね。今日は末永ではなく上野、大竹を起用しましたが、二人ともこの後の試合で必要になってくる選手たち。ここで大会の雰囲気に慣れてもらいたいという気持ちからの起用です。二人とも期待通りの投球を見せてくれました。
連戦にもかかわらず多くの人が応援に駆けつけてくれて、毎回申し上げていることですが本当に選手たちの力になっています。準決勝も力を出し切って勝ちたいと思いますので応援よろしくお願いします。
黒田さんが投げる試合でなかなか点が取れていなかったので、今日はなんとか点を取って楽にしてあげたいという気持ちでした。早い段階で点が取れてよかったです。
交代で出てきた選手たちが活躍したのもキャプテンとしてはうれしい。今は誰もが試合に出たい出たいと思って日々過ごしています。彼らが思いっきりプレーできているのを目にするのはうれしいですし、自分もがんばらなきゃ、って思います。
あとは僕が活躍すればもっと点が取れるんですが(笑)。でも調子はそれほど悪くないんです。だから気落ちすることなく、前向きにプレーしています。きっと明日か明後日、大爆発するんじゃないかと思ってるんですよ(笑)。
お立ち台ですか? あれをやるつもりじゃなかったんですが、みんなが言っちゃえよ、言っちゃえよというんで叫びました(笑)。
今日、良かったのは低めをしっかりとつけたこと、それから早い段階で相手打者にインコースを意識させられたことですね。結果として七回まで投げましたが、マウンド上では一つひとつアウトを取っていくことだけに集中して投げました。キャッチャーの上田と試合前、話し合った通りのピッチングができたと思います。優勝まであとふたつ、決勝で投げるというより、行けと言われたら、いつ、どんな場面でも投げますよ。
今日の黒田さんは、相手の嫌いなところを的確につけたのが勝因ですね。相手打者の右、左にかかわらず、積極的に内角を突くことができたのも好結果につながりました。
先制の犠牲フライは、とにかく打ってランナーを返そうという一心で打席に立った結果です。今年は打撃陣が好調ですが、それは去年の決勝で負けたときの悔しさを忘れず、練習に取り組んできた成果だと思います。あの決勝で「都市対抗は打たなきゃ勝てない」と痛感させられたんです。あの悔しさを、ぼくらは忘れていません。優勝できなかったら何も残らない、そんな気持ちでこの大会に臨んでいます。去年届かなかった優勝を、今年は絶対につかみたい。ですから、明日も力強い応援をお願いします。
昨日は平野さん、今日は黒田さんとベテランが連日、凄くがんばっています。大事な試合になるほど、やっぱりベテランは頼りになる。それに引っ張られて、ぼくたち若い選手も活躍する。とてもいい流れだと思います。昨日の二回戦は序盤しか点が取れなかったですが、今日は効果的に中押し、ダメ押しができました。それも今日、良かったところですね。
いいプレーが出ると、スタンドが物凄く盛り上がるのが伝わってきます。あの大きな歓声は、ぼくたちにとってほんとうに大きな励みになっています。
途中から出番に備えて準備していました。最初の打席でタイムリーが出たときは、ほっとしたし、とても嬉しかった。二回戦でスタメンから外されたんで、結果を出したかったんです。ぼくに出番を作ってくれた先発メンバーのみんなに、とても感謝しています。
今日、10点も取ることができたのは、みんながつなぎの意識を持って打席に立っていたから。ミスが少ないのも、このチームの強さですね。当たり前のプレーを当たり前にやる。それがミスの少ない試合運びにつながっています。
優勝まであとふたつ、まずは目の前の試合に全力で臨みます。今日の流れを切らさず、明日も戦いたいですね。