第75回JABA京都大会 第一戦
2025年4月22日(火)湖東スタジアム(滋賀県東近江市)
vs. 日本製鉄九州
試合開始 12:19 試合終了 14:58
team | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
日本製鉄九州日 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | - | - | 5 | 7 |
NTT東日本N | 0 | 5 | 5 | 2 | 0 | 2 | X | - | - | 14 | 12 |
※大会規定により七回コールドゲーム
スターティングメンバ―/交代選手
1 | (中) | 直井(4)※ |
---|---|---|
左 | 火ノ浦(42) | |
2 | (遊) | 石井(6) |
遊 | 池本(23) | |
3 | (一) | 内山(3) |
一 | 下川(1) | |
4 | (右) | 向山(8) |
5 | (三) | 中村(9) |
三二 | 丸山(0) | |
6 | (左)中 | 井上(7) |
7 | (捕) | 大柿(27) |
捕 | 佐久本(26) | |
8 | (二) | 伊東(5)※ |
二 | 伊東(24) | |
9 | (指) | 道原(2) |
打指 | 山下(33) | |
P | (投) | 吉松(21) |
投 | 稲毛田(11) | |
投 | 宮(28) | |
投 | 多田(14) | |
投 | 紫藤(22) |
()内は背番号
※は新人選手
バッテリー/打撃成績
NTT東日本
バッテリー | 【投】吉松→稲毛田(五回)→宮(六回)→多田(六回)→紫藤(七回) 【捕】大柿→ 佐久本(五回) |
---|---|
二塁打 | 石井(二回)、中村(三回) |
三塁打 | |
本塁打 | 井上(三回)、直井(四回) |
日本製鉄九州
バッテリー | 【投】七俵→中村 (三回)→油布(五回) 【捕】 与座→ 田中(四回) |
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二塁打 | 田中(四回) |
三塁打 | |
本塁打 |
Game Report
第75回JABA京都大会 第一戦 日本製鉄九州に14-5で快勝!
4月22日、湖東スタジアムにて第75回JABA京都大会 第一戦が行われ、NTT東日本は日本製鉄九州に14-5で快勝しました。
NTT東日本の先発・吉松選手は一回、一死から2つの四球と1本の安打で一死満塁のピンチを招きます。先制点を与えたくない場面でしたが、次打者に犠牲フライを打たれ0-1とされてしまいます。
なおも二死一・二塁の場面でしたが、ここは吉松選手が踏ん張って後続を抑え、追加点を許しません。
NTT東日本打線は初回こそ無失点でしたが二回、一死から新人の伊東 光亮選手が死球で出塁すると、続く道原選手が内野ゴロの間に進塁し二死二塁とします。さらに新人・直井選手が四球を見極めて二死一・二塁とすると、石井 巧選手がセンターへタイムリー二塁打を放ち1-1と同点に追いつきます。さらに内山選手の内野ゴロを相手選手が失策の間に2点を追加、3-1と勝ち越しに成功します。
二死一塁の場面で向山選手がヒット、続く中村選手が四球を見極めて二死満塁と再びチャンスをつくると、井上選手がライトへ2点タイムリーヒットを放ち、この回一挙に5点を奪い5-1とします。
NTT東日本は三回にも直井選手のタイムリーヒット、内山選手の犠牲フライ、中村選手のタイムリー二塁打、そして井上選手が2ランホームランを放ち5点を奪います。3回まで10得点の猛攻を見せたNTT東日本が、序盤で10-1と大きくリードを広げます。
先発・吉松選手は二回以降安定したピッチングで四回まで一失点の好投。打線は四回にも一死一塁から直井選手に2ランホームランが飛び出し、12-1とさらに得点を重ねます。
吉松選手に代わって登板の稲毛田選手は五回をきっちりと無死点に抑えます。しかし六回から登板の宮選手が相手打線に捕まり、四死球とヒットで一死満塁とされると、2本のタイムリーヒットを浴び4失点。5-12とされてしまいます。ここでベテラン・多田選手にスイッチ。多田選手は後続をきっちりと打ち取って、追加点を許しません。
その後もNTT東日本打線の勢いは止まらず、六回にも二死二塁から向山選手と井上選手にタイムリーヒットが飛び出し14-5とします。多田選手に代わって七回のマウンドに立った紫藤選手は相手打線をきっちりと抑え、大会規定(七回9点差コールド)により、14-5で試合終了。大量得点を奪ったNTT東日本が、初戦、見事な勝利をおさめました。
第75回JABA京都大会
4月22日(火)〜4月28日(月)
[第二戦]
試合日程:4月25日(金)9:00〜
対戦相手:アスミビルダーズ
試合会場:わかさスタジアム京都(三塁側)