第46回JABA日立市長杯選抜野球大会 第二戦

2024年4月15日(月)
日立市市民運動公園野球場(茨城県日立市)
vs. 日本製鉄瀬戸内

試合開始 9:52 試合終了 12:20

team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H
日本製鉄瀬戸内 0 1 0 0 0 0 0 - - 1 4
NTT東日本N 3 1 2 0 0 1 1x - - 8 14

※大会規定により七回コールドゲーム

スターティングメンバ―/交代選手

1 (中) 道原(2)
  打左 井上(7)
2 (遊) 石井(6)※
  打二 伊東(24)
3 (右)中 向山(8)
4 (指) 野口(35)
  打指 佐久本(26)
5 (三) 下川(1)
  朝田(5)
6 (左)右 山下(33)
7 (一) 内山(3)
8 (捕) 大柿(27)
  打捕 保坂(29)
9 (二)遊 丸山(0)
  打遊 池本(23)※
P (投) 堀(17)
  吉松(21)

()内は背番号
※は新人選手

バッテリー/打撃成績

NTT東日本

バッテリー 【投】堀→吉松(六回)
【捕】大柿→保坂(六回)
二塁打 丸山(二回)、野口(三回)
三塁打  
本塁打  

日本製鉄瀬戸内

バッテリー 【投】藤野→伊藤(三回)→島袋(六回)→藤川(六回)
【捕】小出→福井(四回)
二塁打 市原(四回)
三塁打  
本塁打  

Game Report

第46回JABA日立市長杯選抜野球大会 第二戦 日本製鉄瀬戸内に8-1で快勝!

4月15日、日立市市民運動公園野球場にて第46回JABA日立市長杯選抜野球大会 第二戦が行われました。NTT東日本は日本製鉄瀬戸内と対戦し8-1で勝利しました。

NTT東日本は一回、先頭打者・道原選手が四球で出塁するとすかさず盗塁を決め無死二塁と先制のチャンス。ここで新人・石井 巧選手がライト前にタイムリーヒットを放ち1-0。打者二人で先制点を奪います。さらに無死一塁から向山選手がレフト前ヒットを打って無死一・二塁とすると、野口選手が送りバントを決めて一死二・三塁。追加点のチャンスをつくります。ここで下川選手がセンター前に2点タイムリーヒットを放ち、3-0と初回から試合の主導権を握ります。

先発は堀選手。一回を無失点に抑えますが二回、先頭打者に死球を与えてしまいます。二打席連続三振を奪い二死一塁としますが、再び死球を与え二死一・二塁とされると、次打者にセンター前にタイムリーヒットを打たれ、3-1と1点を返されてしまいます。

しかしNTT東日本はすかさず反撃します。二回、先頭打者・丸山選手がセンター前二塁打で出塁。道原選手はライトフライに倒れますが、続く石井 巧選手がセンター前ヒットで一死一・三塁とします。ここで相手ピッチャーが牽制の間に三塁走者が生還、1点を追加し1-4と再び突き放します。

三回にも先頭打者・野口選手がセンター前二塁打で出塁、続く下川選手はセンターフライに倒れますが、山下選手の打席の間に相手ピッチャーが暴投、一死三塁とします。さらに山下選手も四球を選び出塁、一死一・三塁の場面で内山選手がセンター前にタイムリーヒットを放ちます。相手の失策もあり2点を奪ったNTT東日本が6-1と大量リードを奪います。

堀選手は二回に制球が乱れたもののその後立て直し、安定したピッチングで五回までを1失点の好投を見せ、吉松選手に交代。吉松選手は六回、七回を無失点に抑えます。
NTT東日本は六回、先頭打者 新人・池本選手がセンター前ヒットで出塁、井上選手が送りバントを決めて一死二塁とします。続く伊東選手がレフト前ヒットを放ち一死一・三塁の場面、向山選手の打席で一塁走者が盗塁、悪送球が絡んで三塁走者が生還し、7-1と6点差を奪います。
さらに七回には二死から池本選手、井上選手が連続ヒットを放ち二死一・三塁とすると、伊東選手がレフト前タイムリーヒットを放ち8-1とします。大会規定により7点差コールドとなり、ここで試合終了。NTT東日本が8-1で快勝しました。

第46回JABA日立市長杯選抜野球大会
日程:4月13日(土)〜4月17日(水)

[第三戦]
試合日程:4月16日(火)9:00〜
対戦相手:SUBARU
試合会場:日立製作所野球場(三塁側)

その他の写真はこちら