試合結果詳細

第91回都市対抗野球大会 東京都代表決定戦
第二代表決定戦

2020年10月6日(火)大田スタジアム(東京都大田区)
vs. セガサミー

試合開始 15:58 試合終了 19:04

team 123456789RH
セガサミー 00100000015
NTT東日本N 12000000X37

スターティングメンバ―/交代選手

1(左) 桝澤(25)
2(右) 火ノ浦(4)※
3(中) 向山(31)
4(一) 喜納(10)
5(三) 下川(1)
6(指) 宮内(2)
7(遊) 上川畑(6)
8(捕) 保坂(29)
9(二) 丸山(0)
P(投) 沼田(13)
  大竹(12)

()内は背番号
※は新人

バッテリー/打撃成績

NTT東日本

バッテリー 【投】沼田→大竹(七回)
【捕】保坂
二塁打 向山(二回)
三塁打  
本塁打  

セガサミー

バッテリー 【投】森井→田中(二回)→井上(五回)→石垣(七回)→横田(八回)
【捕】吉田→須田(八回)
二塁打 吉田(三回)
三塁打  
本塁打  

Game Report

<都市対抗>第二代表決定戦で勝利。5年連続44回目の本戦出場権を獲得

本日、大田スタジアムにて第91回都市対抗野球大会 東京都第二代表決定戦が行われ、NTT東日本はセガサミーと対戦しました。
昨日、悔しい敗戦を喫し、これ以上負けられないNTT東日本は初回、立ち上がりで制球の定まらない相手投手を積極的に攻めます。
先頭打者の桝澤選手が四球を選び出塁、続く火ノ浦選手がバントで送り一死二塁とすると、すかさず桝澤選手が三盗を決めて、一打先制のチャンスを作ります。
その後二死一・三塁で迎えた下川選手は、期待に応えライト前へタイムリーを放ち1点を先制。代表決定へ向け、好スタートを切ります。

二回にも、先頭打者・上川畑選手がセンター前ヒットで出塁。
続く保坂選手が手堅く送り一死二塁とすると、さらに相手投手のエラーの間に2点目を追加します。
その後も二死一・二塁から向山選手がレフト前にタイムリー二塁打を決めて3点目を追加。
NTT東日本リードで試合を進めます。

その裏三回には1点を許したものの、それ以降は両チームともあと1本がつながらないまま、試合は投手戦へ。
NTT東日本の先発は沼田選手。今回も的を絞らせない切れのある投球で相手打線を翻弄。ランナーを背負っても落ち着いた投球で六回まで投げ抜き、大竹選手へつなぎます。
打線が苦しむなか、勝利へのマウンドを託されたベテランは、力強い投球で相手打線を無失点に抑え、序盤の3点を守り切ったNTT東日本が3-1で勝利。

東京都第二代表として、5年連続44回目の都市対抗野球大会出場権を獲得しました。

[大会成績]
東京都第二代表(5年連続44回目の本大会出場権獲得)

[表彰選手]
最優秀選手賞:沼田 優雅 投手
優秀選手賞:向山 基生 外野手

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