試合結果詳細

ベルギーインターナショナル2021[IC]

2021年10月27日(水)〜10月30日(土)ベルギー ルーヴェン市

男子シングルス 
古賀 穂:予選敗退

予選2回戦
古賀 穂
1
(16-21)
(21-13)
(20-22)
2
秦野 陸
(トナミ運輸)
予選1回戦
古賀 穂
2
(21-4)
(21-6)
0
Thomas Sibbald
(オランダ)

女子シングルス 
水井 ひらり:ベスト8

準々決勝
水井 ひらり
0
(12-21)
(14-21)
2
Rachel Chan
(カナダ)
2回戦
水井 ひらり
2
(21-16)
(21-11)
0
Aliye Demirbag
(トルコ)
1回戦
水井 ひらり
2
(21-10)
(21-8)
0
Fernanda Saponara Rivva
(ペルー)

混合ダブルス 
山下 恭平・篠谷 菜留:ベスト4

準決勝
山下 恭平
篠谷 菜留
0
(15-21)
(17-21)
2
Jesper Toft
Clara Graversen
(デンマーク)
準々決勝
山下 恭平
篠谷 菜留
2
(21-10)
(21-17)
0
Gregory Mairs
Jenny Moore
(イングランド)
2回戦
山下 恭平
篠谷 菜留
2
(21-10)
(21-17)
0
Kristian Kramer
Amalie Cecilie Kudsk
(デンマーク)

混合ダブルス 
西川 裕次郎・尾﨑 沙織:ベスト8

準々決勝
西川 裕次郎
尾﨑 沙織
0
(19-21)
(17-21)
2
緑川 大輝
(早稲田大学)
齋藤 夏
(ACTSAIKYO)
2回戦
西川 裕次郎
尾﨑 沙織
2
(21-14)
(21-18)
0
Rasmus Espersen
Christine Busch
(デンマーク)
1回戦
西川 裕次郎
尾﨑 沙織
2
(21-11)
(20-22)
(21-15)
1
Ashith Surya
Pranjal Prabhu Chimulkar
(インド)

Game Report

ベルギーインターナショナル2021 混合ダブルス山下・篠谷ペアがベスト4

10月27日〜30日までベルギー ルーベン市にてベルギーインターナショナルが開催されました。日本から出場した日本代表Bチームは、代表決定後初の海外遠征です。
NTT東日本からは男子シングルス 古賀 穂選手、女子シングルス 水井 ひらり選手、混合ダブルス 西川 裕次郎・尾﨑 沙織ペア、山下 恭平・篠谷 菜留ペアが出場しました。

予選が行われるのに加え大会期間の短さもあり1日2試合のハードな日程の中、まず大会初日、男子シングルス予選に古賀選手が登場。1回戦は4本、6本とわずか21分で勝利し2回戦へ進出します。2回戦は日本人選手を相手にファイナルゲームまでもつれ込む74分の熱戦となりましたが、最後は20-22で惜しくも敗れ本戦進出はなりませんでした。

女子シングルス 水井選手は大会2日目から登場。初戦から危なげない試合運びで勝ち進み、2回戦では第1シードの選手をストレートで破り、3日目の準々決勝へ進出します。しかし準々決勝で予選から勝ち上がってきたカナダの選手を相手に試合の主導権を奪えないままストレートで敗れ、ベスト8となりました。

NTT東日本から2組出場した混合ダブルスは大会2日目から登場。西川・尾﨑ペアの初戦はファイナルまでもつれ込みましたが、2回戦は第1シードのペアをストレートで下し、3日目の準々決勝へ進出します。準々決勝では日本人ペアと対戦。序盤から1 点を奪い合う激しい攻防となりますが、17-17から連続ポイントを許し、惜しくも第1ゲームを失います。第2ゲームも接戦の中、中盤は試合をリードしますが13-13で追いつかれるとじわじわと引き離され、惜しくも準々決勝敗退、ベスト8となりました。

もう一組の混合ダブルス山下・篠谷ペアも大会2日目、2回戦から登場。今大会第4シードにエントリーされたペアは2回戦、準々決勝を順調に勝ち進み、準決勝へ進出します。
準決勝第1ゲームは序盤からリードを許し、点差を詰められないまま15本で失います。第2ゲームは接戦となりますが、インターバル明けから広がった点差に追いあげがかなわずストレートで敗退。ベスト4となりました。