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2026年1月28日

NTT東日本株式会社
NTT東日本株式会社(代表取締役社長:澁谷 直樹、以下「NTT東日本」)は、地域社会が抱える移動課題の解決に向けたICT活用の一環として、パーソナルモビリティとデジタルツインを活用したARナビゲーションの実証を、同社が運営する地域のミライ実証フィールド「NTTe-City Labo」(東京都調布市)にて、2026年1月28日(水)より開始いたします。
本実証では、LiDAR※1による3D点群データと画像情報をもとに構築したデジタルツインと、ARナビゲーションアプリ「e-City Navi」を組み合わせ、NTTe-City Labo来場者さまの施設周遊支援を行います。ARグラスを装着することで、施設内の案内ナビゲーションに加え、NTTe-City Laboの実証環境および展示ソリューションの解説や社会実装イメージをARコンテンツとして視覚的・直感的に体験でき、リアルとバーチャルが融合した新たな施設周遊体験をお楽しみいただけます。また、ARグラスを活用することで両手が解放され、コンテンツを楽しむ際の「歩きスマートフォン」やモビリティ乗車中の「ながらスマートフォン」を抑制することが可能となります。これにより、利用者の安全性向上が期待されます。

NTTe-City Labo※2は、地域の未来づくりに取り組む自治体や新たなビジネス展開に取り組む企業の皆さまをお迎えし、NTT東日本グループが取り組む課題解決ソリューションの価値をご体感いただくための実証フィールドです。2022年5月の開設以来、累計3,578件38,920名(2025年12月末時点)のお客さまにご来場いただき、地域循環型社会実現に向けたさまざまな取り組みをご体感いただいています。
これまで、NTTe-City Laboの視察において、来場者さまが屋内・屋外の移動で負担を感じられて行程を短縮するようなケースがありました。地域に目を向けると、商業施設や観光地において、身体的な理由などから移動に困難を抱える方々が快適に移動できる環境を整備することは、地域の賑わい創出において重要な課題となっています。
こうした課題に対し、自らの意思で自由に移動できる手段として注目されるパーソナルモビリティと、AR技術により目的地までの移動やロケーションについて解説できるARナビゲーションを活用して解決を図ります。このAR技術は画像情報から自己位置を測定するVPS技術を使用しているため、GPSが使用できない室内でも活用でき、ビーコン※3の準備も不要となります。
来場者さまはパーソナルモビリティに乗ってストレスなく施設内を移動することができ、スマートグラス越しにARナビゲーションを見ながら、「より快適に」「より楽しく」施設を周遊することができます。今回の実証では、本田技研工業株式会社のハンズフリーパーソナルモビリティ「UNI-ONE」と、デジタルツインを活用したARナビゲーションを組み合わせ、年齢・身体能力・空間的制約を超えたボーダレスな施設周遊体験を提供します。





| 期間 | 2026年1月28日(水)〜(終了時期未定) |
|---|---|
| 場所 | NTTe-City Labo(東京都調布市入間町1-44/NTT中央研修センタ内) |
| 内容 | パーソナルモビリティとデジタルツインを用いたARナビゲーションによる施設内移動支援の実証 |
| 対象 | NTTe-City Labo来場者さま(来場の方法は当社営業担当にお問い合わせ下さい) |
| 実施主体 | NTT東日本 |
|---|---|
| 技術協力 | 株式会社エヌ・ティ・ティ エムイー(デジタルツインマップ制作) 本田技研工業株式会社(モビリティに関する技術協力) |
本実証で得られたノウハウやデータは、地域の商業施設や観光地などの賑わい創出のために活用し、集客力向上や滞在時間の延長、それに伴う収益増加などに繋げていきます。
UNI-ONEの導入を通じて、NTT東日本さまが推進する地域のミライ実証フィールド『NTTe-City Labo』に貢献できることを大変光栄に思います。このフィールドでUNI-ONEが果たす役割は、単なる移動手段にとどまらず、人と空間、情報が融合する新しい体験価値の創出です。NTT東日本さまのデジタルツインやAR技術との融合により、UNI-ONEが新たな都市モビリティの可能性を拓き、誰もが快適に自由な移動ができる未来の社会づくりに寄与することを期待しています。
NTT東日本株式会社 ビジネス開発本部 無線&IoTビジネス部 5G/IoT企画担当
MAIL: digital-twin-ml@east.ntt.co.jp
報道発表資料に記載している情報は、発表日時点のものです。
現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。