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2025年3月11日
NTT東日本グループでは、福島の復興支援、福祉施設での雇用創出促進の一環として、「福島ひまわり里親プロジェクト」に2014年度より参加しております。今年度は約6,900名を超える社員等が参加し、計114kgを超えるひまわりの種を福島に寄贈しました。
「福島ひまわり里親プロジェクト」とは、NPO法人チームふくしま(本部:福島県福島市 代表:半田 真仁、以下、チームふくしま)が、東日本大震災で被災した福島への復興支援活動として2011年より展開している活動です。プロジェクトへの参加者(里親)がチームふくしまからひまわりの種を購入し、自宅等で育てたひまわりの種を福島へ贈り帰します。チームふくしまは、集まった種を福島県内の学校、市町村、観光施設、企業や諸団体へ寄贈し、ひまわり畑の拡大を促しています。また、福島県内で採取したひまわりの種からバイオエネルギーを抽出し、福島交通のバスの燃料の一部として活用しています。
【参考】福島ひまわり里親プロジェクトホームページ:https://www.sunflower-fukushima.com/
NTT東日本グループでは、2014年度より参加を開始し、現在ではNTT東日本グループ34社へ拡大、グループをあげた取り組みとして展開しています。
今年度は、プロサッカーチームであるAC福島ユナイテッド様やRB大宮アルディージャ様、地域の学童クラブやこどもルーム、公園との連携により、取り組みへの参加人数を拡大いたしました。
NTT東日本グループは、今後も「福島ひまわり里親プロジェクト」への参加を継続し、さらなる福島の復興およびSDGsの達成に努めます。
東日本電信電話株式会社 経営企画部サステナビリティ推進室
env01-gm@east.ntt.co.jp
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